ルパン三世 PART6の15の情報・感想・評価

ちょっとクセェぜルパン。でも面白い。

やっとルパン三世らしい展開の話になってきた。でもアクションとか人が走るシーンがゆるすぎる…動画もっと頑張ってほしい

ルパンに横槍を入れたのは、「エルヴィラ」という犯罪組織を率いるメルセデスという女だった。 エルヴィラがメキシコで仕事を行うという情報を得たルパンは現地へと向かう。 その道中、ルパンはトモエの思い出を語り始める…。 あのピンク髪の女が、シリーズを通してのボスキャラかと思いきやあっさり撃破。こういうテンポの良さは○。 トモエは実の母親ではなかったっ！…まぁそうでしょうねぇ。 ようやくいつものルパンっぽくなってきた。こういうので良いんだよこういうので。

演出は面白いんだけど、別にルパン三世のお母さんのこと知りたくはないんだよなぁ

ルパン三世をも翻弄する"トモエ"の謎はまあまあだけど、一向に跳ねてくれない。 何かこう、惹かれない。 PART 5に倣った構成が仇になっているとしか。いっそ一話完結型に立ち戻った方が良い。 次は後半初番外。 「どろろ」やMAPPA作品などでお馴染みの脚本家、金田一明さんだが、予告を見るにコメディか？

第１４話「蜃気楼の女たち」 マティアの無事を確認したルパンは、メルセデスを追いメキシコへ向かう。ルパンは、次元や五ヱ門に自分の教育係だった「トモエ」について語る。 トモエの弟子同士のルパンとメルセデスの対決は、スリリングだった。 これからトモエの弟子とルパンの対決、ラストにはトモエとの対決があるかも。 「俺にとっちゃ、女はとびっきりのお宝なんだよ」

ルパン「俺にとっちゃ女はとびきりのお宝なんだよ」