けんたろうさんの映画レビュー・感想・評価

けんたろう

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映画(848)
ドラマ(5)

野いちご(1957年製作の映画)

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眠りすぎなおっさんのおはなし。


医師として数多の人々を救い、人々に優しく接し、人々に尊敬されてきたイーサク(ビクトル・シェストレム)は名誉博士号授与式に向けて車を走らせる。


老人のロードムービ
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スター誕生(2017年製作の映画)

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悩む若いバレエダンサーのおはなし。

母として、ダンサーとして、女として。
強キャラの貌を持ちながら、何枚も上手だったカトリーヌ・ドヌーヴに深い包容力を感じた。

デビッドの失恋ツアー(2012年製作の映画)

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思い出のおはなし。

失恋デビッドの言葉に耳を傾け背中を押すツアー客が良くて、心が温まる。
過去に何が起きたかを教えてくれるツアーもいいけど、未来を見せてくれるツアーはもっといいと思える作品であった。
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愛は痛みをともなうもの(2014年製作の映画)

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キレイな人がキレイな人にブスブス言われるおはなし。

地味子とホテルマンの恋が生まれるのかと思いきや、まさかの展開。

たった十数分の中で三者三様のキャラクターが立っていて面白く、白いスクリーンに自分
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サインスピナー(2013年製作の映画)

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くるくる回すおはなし。

広告のボードは回せても、人の心は回せない。無念。

ヤコペッティの大残酷(1974年製作の映画)

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時代も国も超えて愛を追った男カンディードのおはなし。

奇妙。全部が奇妙。まともな事がない。
事件が起きる前の城でさえ奇妙。
奇妙な人達が奇妙な人達に奇妙な事をされ、普通の人が奇妙な世界で奇妙な体験を
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

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覚醒のその後のおはなし。


一作目程ではないにせよ、やっぱりマトリックスは面白い。

日本刀装備モーフィアスやしなやかなトリニティは前作に続きかっこよく、ネオは前作にも増して無敵で、何でもありなスー
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スリ(掏摸)(1960年製作の映画)

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最初はめちゃくちゃ怪しい青年のおはなし。

スリに手をつけ始め、次第にプロとしてスりまくるミシェル(マルタン・ラサール)。
彼が練習に練習を重ね、身につける色んな技が面白く、連携プレーはさらに面白い。
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ルパン三世 GREEN vs RED(2008年製作の映画)

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ルパン三世とはなにかを問うたおはなし。


反核、夢を追う若者、夢果てても腐らない男、そういったものも描きながらも、やっぱり主題は"ルパン三世とは"であった。

その過程では、あの古本屋のじいさんもし
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荒野の用心棒(1964年製作の映画)

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刀を拳銃に持ち替えた流浪人のおはなし。

黒澤の『用心棒』の人物の性格、思惑、間、さらに話の舞台、進行、展開…など要素という要素をまるまるパクったのだから、まずつまらないわけがない。

また、枯れた風
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

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やる時はやらねばいけねぇおはなし。

冒頭。時計カチカチ、ギタードピャァァァ!!!

現代パート。張り巡らされた数々の伏線。

デロリアン。眼球剥き出し博士の、夢の、狂気の、大発明、ビリビリとやっ
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

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日本宝くじ協会が飼育している、あの不気味な黄色いクジラが幾度となく振り返りそうなおはなし。


ソヴィエト&ジョージア映画特集へ行くのを断念したことが悔しいのでこちらを鑑賞。

いやしかし、この砂だら
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巨神兵東京に現わる(2012年製作の映画)

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弟が気違うおはなし。


ひゃーただ巨神兵が歩いたりなんなりする特撮かと思ってたら、随分と匂わせる作品だったわ。

なんとも思わせぶりな女の声が巨神兵の映像と共に流れるわけで、難しい話だなぁ、と思って
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人を食って口元から血が滴るおはなし。


冒頭に出てくる使徒の、光も歪めるほどのATフィールドに驚いた。
そもそもATフィールドというものの実を知らないが、ブラックホールのような絵面から、この使徒はと
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

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何も知らない僕に『シン・ゴジラ』のヤシオリ作戦の源流を教えてくれるおはなし。


はじめ、展開が急すぎて全くついていけない。
そのためか、臆病すぎる碇シンジ君にも感情移入できず、第三東京市という謎の都
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

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白塗り女のチクショー1週間。


ポップでカラフルな女子旅行が最高すぎる。
ヴィレヴァンのような遊園地バトルでは、ハンマー片手に暴れるハーレイがめちゃくちゃ可愛い。
というかハーレイは、失恋に泣く時も
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(1985年製作の映画)

5.0

姫路城と松本城と名護屋城を行き来するおはなし。


家督相続や怨恨、領地拡大というそれぞれの思索が乱れに乱れ、合戦は血みどろ臭く乱れに乱れる。
まさしく、乱。

この疑いなき名を冠した映画で描かれるは
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新しい家族(1982年製作の映画)

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なんだかんだで江戸っ子気質な男のおはなし。


色んな行き違いによって大事なものを失った家族が、引き裂かれる寸前に帰ってきた一人の男。
はじめこそ、俺は悪くないアイツが悪いコイツが悪い俺は知らないなん
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エレファント・ソング(2014年製作の映画)

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象のアンソニーが不遇な扱いを受けるおはなし。


語り部のグリーン院長(ブルース・グリーンウッド)は、失踪した医師の謎を追うため、医師が最後に会ったという精神病患者と会話を始める。
その二人が話してい
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(2007年製作の映画)

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危なくイチモツが映りこみそうになるおはなし。

性に目覚める年ごろを描いているとは思うんだが、これがめちゃくちゃ難しく、家族構成、交友関係のほとんどをつかめなかった。

最後に窓を閉めたのも、一体どう
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

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カンカン帽が欲しくなるおはなし。

美形な顔とは裏腹に、人をさんざん惹きつけておいて放すという醜悪な性格を持つニコラ(ニールス・シュナイダー)。生粋の人気者ってこういうところあるよなぁ…
そんな彼に惚
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

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はじめにジェイミー・フォックスがルイージに扮するおはなし。


卑怯かと思いきや違ったり、ずる賢いと思いきや違ったりと、物語が進むにつれて真の敵が見えてくる展開は面白くて秀逸だった。


また、「これ
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初恋(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

血と怒号が飛びまくる恋愛映画。


特報がキメキメにキメてる映画はだいたい面白い。特報のみならず予告さえもキメにかかってきた今作もまた例外ではなかった。

「人生で最高に濃密な一夜が、はじまる。」
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理想(1964年製作の映画)

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眠った。
そろそろ理想の映画鑑賞をしたい。

雄弁家(1962年製作の映画)

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おぉ、最後の最後だけ見られた。
言葉が具現化するのが面白い!これは全部見たかったなぁ…

快適な住まいとは?(1959年製作の映画)

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一切の記憶がない。完全睡眠。
じゃあmarkしてんじゃねえって?うるせえ!

名声(1959年製作の映画)

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スクリーンに映る文字、「名声」
記憶に残っているのはたったそれだけ。
またも眠ってしまったようだ。

爆弾マニア(1960年製作の映画)

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3つの液体に火を…なおはなし。

少年が先生の目を盗んで始めた爆弾作り&爆発が、まさかこう展開するとは!

大の大人も、肩書きを持つお偉い人も、誰も彼もが一定のテンポに乗せて興味を持つのが見ていてすご
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

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原爆が落とされた国で原発が爆発するおはなし。

外人の演技が普通よりも臭いし、言葉のチョイスも外しまくっている。ニュース映像はがさくて、とても米軍協力を謳っていた映画とは思えない。まるでアメリカのB級
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私はモスクワを歩く(1963年製作の映画)

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テレキネシス野郎のおはなし。

幕が開いてびっくり。スクリーンがシネスコサイズだ!
と、ヴェーラでは初めて見る画角にちょっと興奮しながら始まった、青年の恋と友情の物語、面白かった。


工夫(工場勤め
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怒りのキューバ(1964年製作の映画)

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カメラワーク、光と影に体を揺さぶられるおはなし。


バチィッ、バチィッと決まっていたカメラがグルングルンに荒れ狂う、怒りのキューバ!

一方的な搾取に搾取、もう耐え忍ばねぇよ、私はキューバ!

メリ
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デビルマン(2004年製作の映画)

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人間の愚かさを描いた、不朽の名作








を実写映画化したら世紀の駄作になったおはなし。

ついに鑑賞…

あぁ…
物語を表す大事な言葉が棒読みで大事に扱われないし、叫び声も何もかもが陳腐で、
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不器用な愛の見つけ方(2010年製作の映画)

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恋のプロフェッショナルの息子のおはなし。

ハンサムとハンサムの父がキャスト一緒だったり、ナレーターが物語に溶け込みながらナレーションしてたりと、シュールで面白かった。

また、ハンサムとベル…互いが
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サンタクロースへの手紙(2016年製作の映画)

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見ようによっちゃあグロテスクなスタイルの人達のおはなし。


少年もおばあさんによる、キレイなオチは想像できたのだけど、案外スケールがでかくなっちゃってびっくり。
物語がミニマムに始まったから、いきな
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