ルパン三世 PART6の7の情報・感想・評価

エピソード07
第6話 帝都は泥棒の夢を見る 後篇
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あらすじ
五ェ門を名乗る用心棒に驚愕するルパン。その斬撃をかわしつつ、からくり時計の展示室へと急ぐ。が、現場では大道寺がサラントヤに銃を向け、時計の鍵を奪おうと迫っていた。警報が鳴り、押し寄せる警察。大道寺の策動により、さらなる危機に陥る瑠璃子とサラントヤ……。そして騒ぎを聞きつけた明智は、静かに推理を働かせる。――夢とうつつの大騒動、ここに決着。
コメント8件
けんたろう

けんたろう

小粋なオチ。やっぱり好きだぜルパン。
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joyマンわたる

joyマンわたる

空想の話だけどリアリティは欲しい
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り

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タイムマシンじゃなかったけど、なんだか少し粋な感じの終わり方は好き
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lololo

lololo

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前半が面白かった分、後半はやや期待外れか…。どこが楽しめなかった理由かなぁと思うけど、「タイムトラベルにしてはルパン一味に似た人が多い」→「タイムトラベル風の何かだろう」という予測は立てられた分、それ以上でも以下でもなかったオチがなんとも言えないのかな。でも、一人の女性の夢と思い出を描いたバーチャル空間というのは素敵だったし、現代の東京にルパンの落書きが残っていたというのも粋で好き。
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kkkのk太郎

kkkのk太郎

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「帝都は泥棒の夢を見る 後篇」 大元帝国の大時計をめぐり、ルパン、黒蜥蜴、石川五ヱ門、そして大日本帝国陸軍による争奪戦が始まる…。 タイムトラベルやないんかーい! というお話。 まぁ今時バーチャル空間がオチというのも、捻りのない設定だと思うけど。 前後篇とも、脚本を担当するのは芦辺拓という推理作家。 正直、推理作家が書いたとは思えないほどレベルの低い脚本。 オチに至るまでの展開はあまりに性急で説明不足。 シンプルなストーリーラインの物語の筈なのに、異常にわかりにくい。 結局何がしたかったのかよくわからなかった。 次元っぽい人の正体は本郷義昭。 山中峯太郎という作家の書いた少年小説の主人公らしいが、全く知らない。 推理小説マニアの間では常識なのかな? ちなみにこの山中峯太郎さん、ホームズシリーズを翻案してベストセラー作家になったお方らしい。 戦中戦後を生き抜いた女性の思い出の一幕、という件はロマンチックで結構好き。
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おーちゃん

おーちゃん

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オチが弱い
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平田一

平田一

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ここ数年、大正や昭和を舞台にした作品が、多く制作されてきて、時代の変化を感じますし、こういうのは大歓迎! 此度のルパン三世も、そういう仕掛けを施しつつ、「PART 5」からの要素もアップデートしてますね。 (現状一番可愛いヒロイン)サラントヤの秘密からの、ルパンが迷った世界の真理。明かされる顛末と、これは何度も堪能したくなっちゃうお話でしたね。 鈴木さんの探偵明智もやはりしっくり来ているし、ここから更なるご活動の邁進を応援してます。
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daiyuuki

daiyuuki

「帝都は泥棒の夢を見る後編」 タイムマシンかと思ったら、意外な真相だったけど、やはりタイムマシンの機能も兼ね備えるカラクリ時計だったかという感じ。 昭和の冒険小説のようで、面白いエピソード。 次回から、ルパン対ホームズが再開する。
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