シャドーハウスの2の情報・感想・評価

不穏だね 考えない

なんか、不思議なくすぐったさがある。 心地良い。先が楽しみ！

部屋の外ってこんなに生き人形多かったんだ…、と衝撃を受けましたね。 まだ二話目という事もあり、分からない事が多い。“余計な事は考えない”という歌詞や台詞が不穏な空気を漂わせます。 謎が謎を呼ぶこの空気感、結構好きかも知れないです。

ゴシック清掃アニメーション？ そう言いたいほどいっぱいに、清掃描写が盛りだくさんw ただ台詞の節々からは隠しきれない不穏があって、"余計なことは考えない"と歌にのせるとことかねぇ… "余計なことは考えない"で起こしてしまった一つのミスで、ケイトの怒りを買ってしまって、悲しんだエミリコが、自分なりに誠意を尽くし和解した場面には、"思考放棄"の落とし穴と、"思考"の意義を考えます。 奇しくも同じく大野さん(シリーズ構成)の「86」も然り。優劣の都合の良さとおぞましさが描かれて、今期の土曜アニメーションの骨太ぶりに惚れ惚れです。 次回のサブタイ「すすによる病」の意味も気になるな…

なんか、登場キャラ尋常じゃなく多そうだな。シャドー一人に人形一体となると。社畜の唄。なんかクリーンルームみたいんある、コンプレッサーみたいんあるんかなあ。パンちゃんにはストラップ付けろよ。考えないノートって、それ後で考えるノートやん。

偉大なるお爺様とはなんなのか

先輩生き人形のミアがエミリコを屋敷の掃除へ連れ出す。新しい世界。新しい友達、いや仲間か。 しかし庭で再会したミアはシャドー「サラ」の「顔」としてケイトとエミリコに怒った表情を向ける。寸分違わぬ動き。それが本来の生き人形の役割なのか。 シャドーハウスとはなんなのでしょう。エミリコの心に疑いが芽生える。

今季アニメの“異質”枠。 今の時代、コピペ設定、世界観が増産されるなかオリジナルの世界観で見る者を惹き込ませるのは何か、「奇妙さ」だ。 物語が全て奇妙に包まれて展開するから続きを見たくなる。 そして「キャラの可愛さ」を引き立たせるのが「主人公に敵対するキャラ」が登場した事で更に気になるワードが続々と… もうあなたはこのシャドーハウスの住人…

ラムやショーン、リッキーがセリフなしだけど登場する！！これからどう関わっていくのか楽しみ

お部屋の外の掃除に呼ばれたエミリコ。お掃除の時の歌が可愛い（けど怖い）。