機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYの13の情報・感想・評価

エピソード13
駆け抜ける嵐
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あらすじ
ソーラ・システムⅡを防衛する連邦艦隊とシーマ艦隊を、ガトーの意地の猛攻が襲う。一方コウは、バニングやケリィの死を無にするシーマたちの行動を目の当たりにして、無念の怒りに身を震わせた。コウやガトーが激しく戦う中、コロニーに向かって照射されるソーラ・システムⅡ。しかし、コロニーは止まることなく地球へと落下していく。ガトーはコロニーの最終軌道修正を行うため、コロニー内部に向かう。ニナもまた、単身コロニーに向かっていた。目論見を外され激昂するシーマを撃墜し、コロニー内部に進入するコウ。そこでコウはガトーを撃ち、ニナはガトーを庇った。コウの制止を振り切り、ガトーとともに消えるニナ。コウはひとり残され立ち尽くす。しかし、ガトーはニナを拒み、決着をつけるためにコウを待った。ふたりの戦いはソーラ・システムⅡによって阻まれ、ガトーはコウの前から姿を消す。連邦追撃艦隊に最後の突撃をかけるガトー。彼の命が消えゆくのを、ニナは見届けることしかできなかった――。戦いの後、コウはオークリー基地に立っていた。そこには、愛する者との再会を心から喜ぶニナの姿があった。
コメント8件
おらが春

おらが春

このコメントはネタバレを含みます

うわぁ.......終わっちゃった。 戦略的にはほぼ意味が無いウラキとガトーの一騎討ち、マジで虚しいバトルだったな。辛いよ。星の屑作戦、コロニー落としは成功したけど、最終的にバスク・オムが嬉々としてティターンズぶち上げてジオン残党狩りに乗り出しちゃったのがね。ここからZガンダムに繋がっていくわけだ。アルビオンクルーみんなティターンズに入るらしいの、なんだか複雑な気持ち。 ニナが悪女と呼ばれる理由はなんとなく分かったけど、個人的には別に悪女とも思えなかった。あそこでウラキがガトー撃ち殺してもなんの意味も無いしね。そも、ニナは「どっちにも生きていて欲しかった」人なので、ウラキに銃を向けるのも状況を考えれば納得できる。ただウラキがキレるのもめちゃくちゃ分かるけど。 とりあえずウラキもキースも生き残っててくれたのは良かった。ピースするゲルググ可愛いな。 ティターンズに配属されてないっぽいのはちょっとホッとした。戦争に関わらなくて良い人生を送れてたら良いんだけど、厳しいよなぁ。
エイガスキー

エイガスキー

ガーベラ・テトラってこんなに登場シーン短いのか。 これは…ネットでニナが悪女と呼ばれるのもわかる。まぁ、ガトーと何があったか知らんけど視聴者はウラキとの関係値しか見れないからな。
ココ

ココ

わざわざ待っててくれて、最後は抱き付いて心中しようとするかわいいポニテちゃんがいるらしい。そうか、シナプス艦長の処分は劇場版にしか出てこないんだ。
步

殴りたいその笑顔💩
おーちゃん

おーちゃん

このコメントはネタバレを含みます

ニナ!Σ( ̄□ ̄;)
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ばんしゃく

ばんしゃく

ニナが覚醒した回
django

django

衝撃展開が続き過ぎて知ってても衝撃を受ける。 そんな自分に衝撃を受ける。 お前何度目だ?
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ボム5

ボム5

星の屑。