機動戦士ガンダムΖΖ6 - アニメ情報・レビュー・評価

機動戦士ガンダムΖΖ（1986年製作のアニメ）

公開日：

1986年03月01日／

制作会社：

サンライズ

／

再生時間：

24分

3.6

エピソード06

ズサの脅威

拍手：2回

あらすじ

ジュドーの仲間ビーチャ・オレーグ、モンド・アガケ、エル・ビアンノ、イーノ・アッバーブは乗組員となってアーガマに留まろうとするが、ジュドーひとりはそれに反対していた。そんな中、マシュマーはシャングリラ・コロニーを管理している資産家のダマールを買収し、宇宙巡洋艦エンドラをコロニー内に誘導、新型ＭＳズサでアーガマに攻撃を仕掛けてきた。カミーユが入院している病院を守るために、ファは整備中のＭＳメタスで出撃。アストナージも、Ｚガンダムで加勢に出るが、メタスとＺガンダムは、マシュマーのＭＳズサに苦戦を強いられる。

コメント5件

PANDADA

2025/04/17 21:08

このコメントはネタバレを含みます

平凡な回でなくても良いような間に合わせのエピソードかな。なんとかジュドー達にアーガマの手伝いをさせたいブライトですが。うーん、これ、ブライトのイメージとだいぶ違うんですよね。非軍人、しかも子供を戦争に巻き込むようなキャラではないと思うんですよね。実際に彼にはハサウェイとチェーミンという実子達もいて、人の子の親をやっているわけで、そんな彼が少年達を戦争に巻き込もうとする描写にはかなり違和感を感じます。アクシズの新型MSズサが登場しますが、正直このMSってダサいし、マシュマーのこだわる白兵戦タイプじゃありませんよね。ミサイルをしこたま装備しているけど、ミノフスキー粒子下の戦闘で、どれだけ役に立つか全く謎ですし、中距離支援型として集団戦で使うならまだしも、一騎討ちに使うのはさすがに無理あると思います。金の亡者ダマール氏のパートはなんとか笑いを取ろうと必死の脚本で、まるっきり子供騙し。ヤザンも可哀想にお笑いパートにだけ出させられてます。ちょっとこの脚本はイヤですね。

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