Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-の6の情報・感想・評価

エピソード06
Sing My Pleasure -あなたを愛する-
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コメント11件
watarihiro

watarihiro

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2025/5/11 過去のシーン。 冴木博士は子供の頃、グレイスに看病されていた。そして親に捨てられていた。 婚約したが、ホテルサンライズでの落陽事件にてAIのエステラが評価され、メタルフロートを管理するAIとしてグレイスが選ばれたしまった。ちなみに冴木博士と一緒にいるグレイスとは違うタイプでK-5と呼ばれていた。 博士から停止するためのプログラムを渡されたが、結果暴走引き起こした。コアを潰したが、結果、博士は自殺した。しかも正史では婚約した場所で。 大惨事の未来を防ごうと代償は次々と出てくる。赤と青の血が重たい。 滅びの未来を変えるため、AIを滅ぼすAI。重みのあるセリフがあるのと同時に、「マツモトのイケてるキューブです」には笑えた。 ヴィヴィとマツモトがよきバディに見えてくる。たくさんのキューブが集合して、近未来な乗り物にトランスフォームする瞬間には心が躍った。
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あたるち

あたるち

切ない…
さと

さと

2024/04/01
あー

あー

2023/11/19 感動 いい話
向

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ここの戦闘シーン好き 最後が切ないね
かな

かな

6話かなりすき
Ojigi

Ojigi

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落陽事件を防いだエステラが評価されたことで、同シスターズシリーズのグレイスがメタルフロートの管理AIに選ばれてしまった。 未来を変える系はこっちの引き出しを閉めたらこっちが開くっていう展開になっちまうよね〜😵 「ヴィヴィは滅びの未来を変えるための、AIを滅ぼすAIです」 マツモトそんなトランスフォームもできるのね。キューブ状になった訳がわかった。 マツモトに乗ってグレイスの歌うsing my pleasureをバックにコアを破壊するまでのシーンが圧倒的で言葉を失う。 切ない…赤と青の血の対比が… ヴィヴィ闇堕ちしないで…
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平田一

平田一

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本気で牙を向けてきた… 冴木博士の哀しみをただ一人受け止めて、支えてくれたグレイスを、世界のために奪われた。その彼女を救うために行動した博士の思い、ヴィヴィの思いが相容れない、まさにシビア極まる展開に、カタルシスと残酷な悲劇が交わるクライマックス。ハッキリ言って楽して見られる回でないのは確実です。 挿入歌「Sing My Pleasure」グレイス.Verもそうですが、今回ほどとても哀しく、激しい回は無いと思う。 そして、Vivy史上最悪の結末へ… ボクが思う長月さんのカラーが全開だったです(感傷の立ち入る余地がない即物的な死)。 絶対だった停止プログラムのコンフリクト(二つ以上の欲求が対立した心理状態)はグレイスの使命の影響?それともマザーコンピューターの介入の影響? もっと見ると色んなことが見つかりそうな回でした。
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L

L

6話────────────────── Sing My Pleasure -あなたを愛する- ・冴木博士 小さい頃入院していた病院にてグレイスと出会う。母親に捨てられたことを聞き、泣いているとグレイスに抱擁される。 (個人的に、グレイスの歌は好きだけどキャラに合ってないような気がした。) ・冴木「グレイス……待っててくれ。」 背後のグレイスは偽物(K5)だと分かる 本物はメタルフロートの中に。 ・OPのアラヤシキ建設中 コンコンカンカン…… ZODIAC FESTRって未だに不明。 ・暴動の危険性 AIによって人間が殺された事実は明らかになる。byマツモト ・回想シーン〈再会〉 「人間の歓迎にはサプライズが効果的と判断しました。」 →やはりエムたちの手を引いていたのはグレイス。 冴木「……ひどくない?」の言い方が最高。 この時既に冴木はグレイスのことを意識している。冴木にとって大切な過去があったとはいえ、AIを恋愛対象として見ているのは人間の中で珍しいことだった。 ・垣谷の過去 ピアノを弾いていた。教えているのはAI? 黒鍵と白鍵をネックレスにしている。 →ピアノが壊れてしまう出来事があった。 それにより垣谷はAIのことが信じられなくなる。今でも、それを忘れないように破壊されたピアノの破片を大切に持ち歩いている? ・戦闘プログラムはON/OFFが可能。 作動時は首元のAIマークが青白く光る。 ・回想シーン2〈プロポーズ〉 「人を愛し、結婚することで人間を理解することに繋がるのなら喜んで結婚する」 →あくまで使命に従順に。 結局、指輪をグレイスにはめることはできなかった。片方だけ残された指輪……つらい。 やっぱりひぐらしが鳴いていると不穏。 ・冴木は元トァク所属。 落陽事件のことも知っていた。 ・エステラの活躍 →シスターズが評価され、グレイスはメタルフロートの管理AIに抜擢される。 AIにとって魂ともいえる使命は例外的に書き換えられ、人類のためにメタルフロートを存続させることを余儀なくされた。 それ以来、無数の電極に繋がれたグレイスはその意識によって島全体をコントロールし続けている。 ⇒「看護AIとして人間の命を救う」という使命が完全に消されたわけではない。実質、二つの使命を抱えたグレイスはもはや正常な意識を保てる状態では無かった。 ・停止プログラム →マツモトでも見抜けなかったバグが存在したわけではない。使命を忠実に遂行しようとするグレイスの意識と衝突している。 ・「貴方には、これが歌に聞こえますか?」 管理AIとしてコアに埋め込まれたグレイスはずっとDIVAの歌を歌い続けている。 冴木「彼女はずっと助けを求めている。」 マツモト「これは歌ではない。」 ヴィヴィ「エムやグレイスが歌っていたものに比べれば、ただの音階データだ。」 →20年前にヴィヴィが言われていた文句。 人間的な感性を得つつあるヴィヴィはマツモトの言葉を受け入れる。 ・ヴィヴィ 「滅びの未来を変えるためのAIを滅ぼすAI」 →DIVAとヴィヴィは異なる使命を持つものとして完全に区別してしまう。 ⇒グレイスと同じ葛藤を抱くことになるのか。本当の使命を見失ってはならない。 ・K5はヴィヴィの手で破壊される。 →K5には戦闘プログラムがインストールされていなかった。 ・「了解です、ヴィヴィ。」 →ヴィヴィのことを、P.Sを遂行するパートナーとして認めている。 ・量産型マツモトバイク 「こんなんできました。」 →ここから鳥肌。 最後に立ちはだかるのはエム。マツモトの妨害により吹き飛ばされる。 ・冴木からのメッセージ グレイスの最期をヴィヴィに預ける。コアに辿り着いたヴィヴィは、戦闘プログラムを起動し一思いにグレイスを破壊する。 →涙のような描写。果たしてグレイスは救われたのか……。 ・コアへの扉 回想では閉まっていた扉がヴィヴィが来た時には開いていた。 →冴木の手によって開けられた      or  助けを求めるグレイスが自ら開けた ⇒後者であれば、グレイスの涙にも繋がる。 ・大切な人を亡くした冴木。 グレイスを破壊した張本人からの「幸せになってほしい」という言葉は、彼に怒りすら抱かせなかった。今更"幸せ"と言われても、彼女を助けられなかった世界に用はないというように、冴木は自らの手で命を絶ってしまう。 ・右手はAI、左手は人間の血。 結局どちらも幸せにできていないことに酷く動揺するヴィヴィは、今後80年間使命を保ち続けられるのか。 ・Sing My Pleasure Full.ver 歌詞が深い。これはアニメ主題歌ではなく、あくまで劇中歌として作られていることが分かる。 エムたちやグレイスの無機質な歌声によって際立つ、残酷さ、洗脳的なまでの忠実性。 それから、AIにとっての使命とは。 一聴の価値あり。 ・7話予告より オフィーリアかわいい。 6話時点からかなり時間が経っている? 劇中歌 「Sing My Pleasure」グレイス
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なんくるある

なんくるある

ヴィヴィ「ヴィヴィは滅びの未来を変えるための、AIを滅ぼすAIです。」
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エマ

エマ

ちょっともうこの話めっちゃ切ない泣
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