火の鳥の11の情報・感想・評価

エピソード11
太陽編 その四
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あらすじ
大友皇子と大海人皇子の争いが始まる。突如として曇った空に、マリモは危険を察知する。それは、大友皇子の仏僧による仏法を用いた超常的な攻撃であった。狗族をはじめとする産土神たちは、猿田、犬上のつく大海人皇子に加勢する。そこで犬上は火の鳥に出会う。産土神を救い出す方法を問う犬上に対し、火の鳥はそれを拒む。激しい争いの末に犬上は仏僧を倒し、大海人皇子軍が勝利する。
コメント9件
everglaz0

everglaz0

「悪いのは、仏や神を利用しようとする人の欲望。欲望と結び付いた時、宗教はとめどなく残酷な道具になってしまう。」 仏と神の戦い。 今は仲良くやっているのだろうか。 『その一』で左上腕にあった王族の刺青が、右に変わっていた。もしや両腕?と思ったが、最後は右だけだった。人間の顔を取り戻したら、狗族と通じることができなくなった様子。今後アイヌ文化へと繋がるのか? 風になびく果安の四重顎が凄かった。
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gcn

gcn

不破関 正しい 開戦 戦の後
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ねね

ねね

壬申の乱の概要がアニメだと良く掴めました。
hikarinokomama

hikarinokomama

法力と神々達との戦いがすごかった!
mica

mica

せつない…🐺
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犬里

犬里

太陽編のラスト。犬上がマリモを忘れてしまうのが切ない終わり方。 漫画では未来と過去を行き来する複雑で壮大な話だったけど、アニメは過去の話に集約していて大幅に縮小されている。 これはこれで上手くまとまってて良かったのではと思う。
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ゆうゆう

ゆうゆう

なるほど これが手塚治虫の宗教観か 正しいと思うもの同士の争いは止めようがない 正論を振りかざすときほど慎重にならないといけない
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はるちゃん

はるちゃん

このコメントはネタバレを含みます

古き神々は、人間に認識してもらえないと存在できない涙。忘れられるから存在できないし、存在できないから忘れられてしまうのかも。実際に宗教が取って代わる時は、一方を抹殺して上書きするのではなく土着の神々と新しき神をゆっくりダブらせながら一つのイメージにまとめて上書きしていくことも。
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おりな

おりな

太陽編は一番記憶に残ってる…クチイヌが太古からの神々と里を救うために奮闘する。最後人間の顔に戻った時にマリモのこと忘れてるの切なすぎる。
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