伊藤潤二『コレクション』の4の情報・感想・評価

▼寒気 気持ち悪りぃ〜〜、なんの奇病やねん 集合体恐怖症の人注意⚠️ ▼あやつり屋敷 ジャンピェール、声に出して読み上げたくなる

この４話が1番面白い！

体中に穴が空く謎の奇病。 ビジュアル的にかなり不気味だし、確かに寒気がするような話だった。 後半は人間が人形を支配していると思いきや、実は人間が操られているんだという。 そんな人形に取り憑かれた者が辿り着いた顛末の常軌を逸した恐怖。

寒気 作品NO.034 -STORY- 裕史の隣の家に住む少女・梨奈は、生まれつきの病気で自宅から一歩も外に出ない生活を送っている。彼女の腕に無数の穴が空いているのを見てしまった裕史だが、彼には亡くなった祖父の体にも同じような穴が空いているのを見た記憶があった。その秘密を打ち明けた友人・英夫とともに祖父の日記を読んだ裕史。そしてしばらく経ったある日、梨奈の症状が回復する。 あやつり屋敷 作品NO.060 集合体恐怖症じゃないと思ってるけど、ちょっとキツいものを感じた_|▔|○ 英夫さん、あなた、、 ジャン・ピェール、あの頃のことめっちゃ根に持ってて驚くよね(^ཫ^) 操ってるのはどっちなのか( ˇωˇ )

●寒気 穴に虫が入って這いずり回ってるってところがめっちゃ気持ち悪かった😅 あとこの話集合体恐怖症の人にはちょっとキツそう😅 ●あやつり屋敷 あれは結局操っていた使用人の人たちもジャン・ピェールに操られてたんやろうか🤔

来年ネトフリで新作が配信で知った伊藤氏の作品。 『恐怖新聞』『エコエコアザラク』『悪魔の花嫁』を思い出させる感じが堪らない😆