キャラクターの真理こそ、最強の倫理
遂に手を出してしまった…。
まぁゆっくり着実に観ていきます！
「世界は残酷」、ペシミズムと言われればそれまでかもしれないが、今作においてはそう片付けることは憚られる。
というか今作では、この思想が単なる思想のひとつという枠を飛び越えて、作品全体の美学までも担っているような気がした。
感情移入できると思うなよみたいな作者の意地を感じる。勝手にだけど。
展開が想像以上に駆け足且つ淡々としてるので喜怒哀楽が追いつかないのと、それ故に今後のストックが心配というのはあるけど、現状先が気になってる時点で十分凄い作品である証拠！
演出も作画も脚本も、これくらいシンプルに迫力があるって解る方が観やすいのかも。
さぁどうなる…！？
