絵の素晴らしさと、無名の大多数を差し置いて権力者たちを語り継ぐことのノれなさ(それを言ってもしょうがないが)。女性たちの物語としての解釈。どこらへんが「原作 古川日出男訳」だったか?語り手が人格を持…
>>続きを読む滅びゆくものの美しさを感じました。驕れる平家が滅んでゆく様が儚くも美しかったです。ラストがとても潔くて好き。個人的に源氏が好きなので、頼朝がゆるキャラみたいで可愛かったけど、自分という前例があるから…
>>続きを読む『きみの色』のあとにみたので、『平家物語』から『きみの色』へとモチーフがいろいろ引き継がれてるのがわかった。たとえば目のこと。びわと重盛。「一寸先の闇」がみえる2人だからこそ、ふつうとはちがう目の色…
>>続きを読む桜散る、梅はこぼれる、椿落つ、牡丹はくずれる。平家が花のように繁栄し枯れ果て、そして四季のように移り変わる様をアニメーションで描いた作品。
平家一門が滅びゆくというのは日本史で習い、平家物語は古典…
神曲すぎる………それに尽きる。
アニメのテーマとしてももちろんだけど、この世を体現する曲すぎる
私の考える世界を全て言語化してくれた、という感じで聞くたびに心が揺さぶられる
最終話美しかったなぁ…
徳子にいらいら
何も出来ない自分にいらいら、ふたつが重なって同族嫌悪感じた〜^ ^これがいい、結末が決まっていても、今という瞬間の美しさに焦点を当てて際立たせ、後から「儚い」が感じられる構…
©️「平家物語」製作委員会