義妹生活の5の情報・感想・評価

映画 夜の公園 おすすめの本

栞先輩の嫉妬が沙季の恋心を自覚させる羽目になりそう

そういえばこういう人いたな。この先輩のよくわからない態度…この会話。鈍感な自分には全く意味が分からない。これ余命は本当なの？

渾身の「そうなんだ」カット

作中劇のアニメーションが本編よりも動いていて笑ってしまいました。作中劇では｢半年間楽器を預かる理由｣に対する答えが提示されませんでしたが、それは自販機前での観賞した二人のやり取りで明らかになりました。 劇場に入る前のやり取りや自販機前での反応から、読売先輩が浅村くんに好意を寄せていたのは間違いないのではないかと思います。あと一歩のところで自販機に阻まれてしまいましたが…。作中劇のラストでは主人公と容姿の似たキャラクターが仲睦まじく音楽を奏でている様子が描かれていました。些細な何かが違えば、浅村くんと読売先輩が結ばれる世界線もあったということを表現しているのではないかと感じました。 自販機前に咲いていた赤い花。絶対意味があると思うのですが、その辺りの知識に疎く何の花なのかも分からず。無念です。 前半の読売先輩とのパートに比べれば、後半の綾瀬さんパートはかなり分かりやすく描かれていたと思います。浅村くんにも｢ガチである可能性がある｣という考えが脳内に生まれました。次回以降どう展開していくのかが楽しみです。 ーーーーーーーーーー 7月18日(土) バイト先での話から、読売先輩とレイトショーを観に行くことになる。その帰り道、真剣な面持ちで話を切り出そうとする先輩は自動販売機の自動音声にそれを阻まれてしまう。 7月19日(日) バイト先で浅村くん、綾瀬さん、読売先輩が出会う。綾瀬さんとのやり取りを通して、読売先輩は浅村くんに｢ガチなやつかも｣とその印象を伝える。

このもどかしい感情をよくアニメで表現したなーって思う。 先輩の後輩くんに対する感情 浅村くんの綾瀬さんを気遣う感情 綾瀬さんの浅村くんがバ先の先輩とどういう関係なのか気になっちゃう感情の複雑な感じがいい感じに合わさってて素敵な脚本だと思った。 先輩の余命のはガチなやつ？

この作品面白わほんと 直接的にではなく地味に仄めかす、焦ったい今作にピッタリな回。

8月7日！

映画のアニメーションと本編の作画が完全に差別化されていて完全な別物になっていたw このシーン原作試し読みで読んだ時スルーしてたから結構驚いた

なにこのアニメ？笑 映画の作画、力いれすぎてて普通にみたい 先輩めちゃくちゃ可愛い

深夜アニメとは思えないハイコンテクストさが売りの作品であるが、今回ばかりは自力では理解できなくて、原作者の解説ポストを頼ってしまった……。

本編よりもレイトショーのアニメーションの完成度が高い。 明確に差別化されていて一緒に映画を見に行った気分だった。 この作品やっぱ難しい。 上質な感性が問われる。

Aパートの完璧さ。神アニメじゃん！ 映画の本編も話がちゃんとわかるように短いながらも挿入してるところや、アニメとの重なりを持たせながら、更に浅村くんと読売先輩のレイトショーデートを最高なものにしてる‼︎いやー、凄すぎる。この作品を見ていて良かったと心から思った。

余命の件はどういう解釈をすれば良いんだろう🤔？タイトルのガチなやつってそっちにもかかってるのかな