REVENGERの6の情報・感想・評価

エピソード06
Adversary Advent
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あらすじ
絵双紙屋での一件以来、利便事屋稼業の傍らで墨絵を描き続けていた雷蔵。 描きためた習作を携え再び絵双紙屋を訪れた彼は、店主から賞賛の言葉と仕事の依頼、そして画材をもらい受ける。 思いがけない評価に戸惑いながらも、雷蔵は少しずつ、侍としてではない新たな生き方を見出し始めた。 だが、そんな矢先の帰り道、彼は何者かに襲撃される――。 同じ頃、幽烟は漁澤から、唐人街が松峰を殺した人間を捜していると知らされていた。 唐人街に松峰の共謀者がいると睨んだ漁澤は、幽烟に調査を依頼する。
コメント6件
カーズ

カーズ

このコメントはネタバレを含みます

雷蔵の絵の才が。いいね。 最初の悪いやつ関連の話。華僑ぽいのがアヘン?探して雷蔵拷問。 便利屋総動員。 天草四郎みたいな黒幕
ギタラクル

ギタラクル

唐人街のボスめっちゃ強いやん。 雷蔵さんが瞬殺😂 拷問シーンも痛々しい。 また胡散臭そうな新キャラも出てきた。 いよいよ黒幕の御目見も近いか?
なおさんろん

なおさんろん

このコメントはネタバレを含みます

アヘン密輸についてまだ裏がありそう。 長崎中がアヘンに犯されてしまわないといいが。 雷蔵の絵はすごい。この時代の浮世絵のような絵とは違ってリアリティのある絵を描く。
平田一

平田一

暗雲が立ち込める話になってきましたね。雷蔵たちに絆のようなものが育ちつつあるし、優しい展開も増えて、だからこそに先が怖い…。 うん、結構見続けてきて、味がますます出てますね。惣二のツンデレ、鳰の奮闘、幽烟の恨嚙み小判…特に幽烟の動向は何やら不穏が漂います。
八咫烏

八咫烏

薩摩藩によるアヘン密輸事件は終わってはいなかった。 利便後に行方不明になった荷(アヘン)を探す唐人街。長崎会所(商業取引所)もグルだったのが明らかになる。彼らは荷の行方を知るとして雷蔵を狙う。 一連の事件を通してリベンジャー達に絆のようなものが育ちつつあるが(特に惣ニ)彼らの立場の危うさも見えてくる。縁側で幽烟が見ていた恨噛み小判が気になる。 浮世絵全盛の時代に、写実的な画法の先駆けとなるのが雷蔵の絵なのは面白い設定だ。 薩摩藩で純粋培養された雷蔵のキャラは、純粋ゆえの切なさが感じられていい。 このシリーズは何話の予定なのだろう。24話あるのなら中盤までアヘンネタで引っ張って次の展開へ〜となるのだろうけど。 長く続くと嬉しいのだが。。
夢

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恨噛み小判がないと本当に殺しができないことが理解できた回でした。 碓井さんと漁澤さんのセクシーなお二人のシーン好き。 もう利便事屋しっかり仲間だね。