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大国ファルサスの王太子・オスカーは、自らにかけられた呪いを解く手立てを求め、魔法大国トゥルダールを訪れる。案内された城の地下では、ティナーシャが長き眠りについていた……。
オスカーが城を留守にしている間に、ティナーシャが侵入した強盗団に攫われてしまう。一味を操る魔法士・ヤルノの目的は、オスカーが持つ宝剣・アカーシアと人質との交換だった。
ティナーシャの水差しに毒が入れられ、警戒感が高まる中、デリラという女性が謁見に訪れる。自分ならばオスカーの呪いに耐えられると主張し、ひとまず城への滞在を許されるが......。
東国・ヤルダに内乱の兆しがあり、王女のネフェリィは一時的にファルサスへ身を寄せる。オスカーを挟み、お互いを意識するティナーシャとネフェリィ。そこへ王女を狙う刺客が現れる。
オスカーの呪いの解呪に成功し、トゥルダールの女王となる即位式を迎えたティナーシャ。だが、儀式で召喚した精霊たちに契約の終結を告げると、自らの王位を一年のみと宣言する。
トゥルダールで子供たちが犠牲となる崩落事故が発生。ティナーシャは魔法球を手に取るが、発動することはなかった。そんな時、大国・セザルがファルサス侵攻の動きを見せる。
これまでファルサスを脅かしてきた黒幕・ヴァルトが現れる。彼の狙いは赤と青の魔法球「エルテリア」の入手だが、2つ揃えれば何が起きるのかはティナーシャにもわからなかった。
オスカーの誕生日の式典に、後見人を務めるオーレリアと参列するトラヴィス。 彼は自身に執着する魔族・ファイドラを避けるため、ティナーシャにオーレリアの身代わり役を頼む。
ファルサスの隣国マグダルシアで、王が謎の昏睡状態に陥る。ティナーシャが城を訪れると、王の代理だと主張するルチアが居座っていたが、彼女は魔女並の魔力を持っていた。
魔法球・エルテリアを求める流浪の魔法士、ヴァルト。無数の生と歴史を繰り返す宿命を背負った彼は、いつかの歴史の中で、ファルサス城に出仕していた──。
マグダルシアの軍勢がトゥルダールに押し寄せる。ティナーシャはルチアと直接対決するが、彼女の正体かと思われた本物のルクレツィアは、呪具「忘却の鏡」に閉じ込められていた。
ティナーシャに2つのエルテリアの破壊を要求するヴァルト。 エルテリアがもたらすヴァルトの苦しみや世界への影響を知ってもなお、どうするべきか迷うティナーシャだが……。
過去に戻るという話が出てきて難しく感じてたが最後まで見てやっと理解した。シーズン2になって時が巻き戻って一気に切なくなっていい感じと思ってたら、それだけではなく何回も繰り返していたなんて、複雑すぎる…
©2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory