今後の展開に向けての下準備ってところがあるからしょうがないんだけど、最初のキール戦はなんか物足りない感あった。
椿ちゃんの背景を知るエピソードは感動したな。あんな素敵なおじいちゃん、おばあちゃんにな…
2期は桜やボウフウリンの掘り下げが中心で、1期と比べて魅力的な敵役が控えめ。
とはいえ、硯秀平の“生きるためだけに生きている”悲しき捕食者の物語は胸に沁みて良かったし、1期に続いて“ケンカは対話”…
キールとの抗争から2期スタート。
情緒が不安定な人物が多く、全体的にお涙頂戴場面が多め。展開は王道だが、厨二的な演出が盛りだくさんにある。
敵があっさり絆されて仲間になるケースが多く、現実味は薄い…
©にいさとる・講談社/WIND BREAKER Project