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皇樹学園都市に突如現れた三人の若者、コウジ、リョウ、ガウル。彼らの前に立ち塞がる敵を倒すため、ガウルは「ジェネレイター」と呼ばれる異形の強化体に変身する。
ガウルたちは下宿「七宝荘」で暮らしつつ、細胞強化理論の研究者、ネカサ・タクマ教授のいる皇樹学園高等部に転入生として潜り込む。
いつも食って寝てばかりいるガウルが、何故皇樹学園に転入出来たのか納得出来ないマサミは、探偵張りにガウルのあとをつけ回す。
リョウはこれまで自分がしてきた事と、今、自分たちがやろうとしていることの矛盾に悩み、その焦りから単身ネカサ・タクマに会いに行く。
皇樹学園文化祭。マサミはお料理コンテストに燃えていて、一方コウジは生物部主催のシンポジウムに参加して敵の中枢と思われる人物と心理戦を展開させる。
今までにない攻撃力を持ったジェネレイターがガウルを襲う。空を飛び、衝撃波を操る敵ジェネレイターとの戦いの舞台は市街地へと移る。
七宝荘の風呂が壊れてマサミたちと銭湯へ出かけた帰り、またしても敵ジェネレイターが現れた。ガウルは敵と共に公園へと移動し戦うが、そこへマサミがやって来る。
何が正しくて何が間違っているのか。死んだように眠り続けるガウルの横で、コウジとリョウは自分たちの未来に思いを馳せていた。
ガウルの状態は一向に良くならない。学校にも出てこないガウルの居場所を執拗に追及するマサミ。タクマに会って全てを話すとコウジは決断する。
ガウルたちが七宝荘へと帰ってくるお祝いに、三人を手作りの料理で迎えようと約束をするマサミとナツメであったが……。
5体の敵ジェネレイターと、ガウルの壮絶な戦いが皇樹学園都市で繰り広げられる。次々と敵を撃破し、ガウルはセントラル・マウンテンを目指す。
ガウルの身体から立ち上る激しい稲妻。様々な想い、そして全てのエネルギーがぶつかり合い、戦いと希望の物語は終結へと向かう。
やっぱ主人公がバケモンに変身して敵と戦うのっていいよな!ただキャラの表現とかロゴがエヴァに引きずられすぎててなんか観てて恥ずかしいです。「影響を受けた」くらいだったら、そうでしょうねくらいにし…
©タツノコプロ・日本ビクター