ちゃんと料金を支払ってくれる宿泊客を呼び込みたいキャサリンは、エクソシストを雇ってホテルに住み着く幽霊たちを追い払おうとする。ベンは思いがけず運命の人を見つける。

ある反抗的な幽霊のエスターへの悪影響を心配するキャサリン。ホテル内で停電が発生し、ネイサン、ベン、アバドンは森に向かうことに。

勇気を奮い起こしてデートに出かけるキャサリン。一方、ホテルに残った面々は"ヤッてる"ティーンエイジャーを狙う不気味な殺人鬼への対応を迫られる。

本能を制御しようと奮闘するアバドン。キャサリンはビジネス上のライバルに出くわす。ネイサン、ベン、エスターはオオカミ人間かもしれない存在について調べることに。

学校の人気者になろうとしたエスターの計画は危険な展開を見せ、裏目に出る。その頃、ホテルのハネムーンスイートが愛を振りまき始め...。

ゴーストハンターをテーマにしたリアリティ番組が、アンダーベール・ホテルで撮影されることになる。ベンは、恋愛の悩みを魔法の日記に打ち明ける。

自信のある人間になりたいというベンの願望は、複数の人格を生み出すことに。その頃、ネイサンは何度となく床を突き抜けて落ちることを繰り返すが、一体それはなぜなのか?

気難しい親戚がホテルを訪ねてくるが、一向に帰る気配がなく...。アバドンがドアストッパーに翻弄される一方で、エスターは死者をよみがえらそうとする。

魂を吸い取る悪魔にホテルが襲撃され、エスターが陣頭指揮を執る。キャサリンはネイサンに彼の死に関するつらい真実を打ち明ける。

バス1台分の赤いマント姿の団体客が、アンダーベール・ホテルに宿泊したいとやってくる。ところが、彼らは怪しい終末カルトのメンバーかも知れず...。