ウルトラマンAの1の情報・感想・評価

広島県福山市を襲った超獣ベロクロン。火炎放射するその口の中にミサイル発射台まで装備、さらに光線技まで秘匿とおどろおどろしい映像効果付き異次元人ヤプールによる改造成果えげつなし。 病院や孤児院が襲われ、看護婦の南、パンを届けに来た北斗が落命。そこへ飛来したウルトラ五兄弟、そのうちのエースから力を授かる。エースの声が納谷悟朗さんで威厳あり。 ベロクロンの前に壊滅した地球防衛軍(戦闘機隊の操演が見事)に代わってTACが編成され、二人も新人として加入。東京に姿を現して東京タワーを襲うベロクロン撃退へ出動する。 オープニングから超獣大暴れ、エースへの初変身(男女二人での変身は何より画期的だよな)と熱量あふれる第一話。 YouTubeウルトラマン公式にて久々に観る。

中坊のころは「なんで主人公がパン屋なんだよ笑」と思っていたが、メインライターがクリスチャンの市川森一であることを考えれば最早必然ですらある。 ドラマパートは人物紹介に徹していて大変そうだが、特撮パートは冴えている。まずウルトラマンAがメタリウム光線を放つとき、上体を捻る予備動作でアクション繋ぎをしているのが死ぬほどカッコいい。一方光線が超獣ベロクロンに当たると無音になって、倒れるまでをゆっくりと見せる。命が亡くなるということ。この演出はそれを見せたかったようにも思える。

「怪獣」とは明らかに一線を画す「超獣」のヤバさを見せつけながら、さらにその上をいくAのインパクトもあり！でめっちゃおもろい！！ 北斗と南がTAC入隊に至る過程は、ごっそりカットされていたのでいつかちゃんと知りたい🙋‍♂️ -今回の超獣- ・ベロクロン 珊瑚礁が素体の生物兵器(だったはず)。火炎放射一辺倒かと思わせてからの、ノーモーションミサイル攻撃おっかなすぎ！さらには、光線系の技まで持ってて流石に強敵。カッコいい！Aとの戦いでは悔しがったりしてて、一気に愛嬌が出るのもまたいい笑 ・ヤプール あのユラユラとおどろおどろしい見せ方、改めて見るとめちゃ怖。大好きです。

まさかの福山市

率直な感想、「めちゃくちゃ派手だ！」だった。 全体的な色味もそうだし、戦闘シーンの派手さは過去3作を超える印象。 TACの基地内部や、ヤプール人の毒々しい色味など、「極彩色！！」って感じが楽しい。 戦闘シーンはだいぶ「魅せ」に比重が置かれてる気がする。あとベロクロンもエースも技が多彩なので、ここも観てて楽しかった。 ストーリーは1話からだいぶアクセルベタ踏みというか、尖っているというか、トンチキしてるというか... そういうの大好きなのでニコニコではあった。北斗のキャラ、だいぶ好きよ。 この後の流れがだいぶ楽しみ。

うわぁ〰︎ U-NEXTで見放題だったのを 見放題最終日に知るって••• とりあえず第一話観ました😅 🎵 ワンダバ　ダバダバ ワンダバ　ダバダバ　って そーか超獣攻撃隊TAC（タック） が出撃する時の歌だったんだなぁ😅 キャラクターはセブンに比べると インパクトが弱い•••

北斗がパンの運送中、南は看護師として車椅子の患者と共に避難中、Aに偉大なチカラを貰う。 ベロクロン。いい響きだ。

そういえば北斗はパン屋さんだったなぁ。 エース紹介のとこ笑っちゃった笑 ベロクロンのソフビ持ってたなぁ。