アナキンスカイウォーカーがダースベイダーへと闇堕ちし、アミダラがルークとレイアを命と引き換えに産み落としたエピソード3から10年後のオビワンケノービの物語。
レイア姫が小さい頃からじゃじゃ馬であり、勇敢だったのがかなり分かるように描かれており、レイア姫とオビワンの絆が深いことを、この物語で知ることができる。
ただ、ルークの幼少期をずっと近くで見守ってきたオビワンとルークの描かれ方が少し薄い感じになっており、エピソード4のオビワン(アレックギネス)にもう少し上手く繋げてほしかったかな。
ルークの育ての親としてしっかり、ジョエルエドガートンが出演してるのは良い。
尋問官のフィフスブラザーがかなりビジュアル的にいけてないのだが、サンカンが演じているというのも驚き。