スター・ウォーズ：キャシアン・アンドー シーズン２の10の情報・感想・評価

どちらにせよ「ヤヴィン」を言った時点で殺すしかないよなぁ。証拠隠滅のタイミングも適切。ルーセンの覚悟は本物中の本物だった。 「気絶させるぞ」と銃口を向けられた中、不審がられないように急所を狙って自害することは出来なかった。クレアのシーンを描きたいがために急所を外したとかじゃないの当たり前だけどちゃんとしてて偉い。全くもって生温くない。 そしてルーセンに対して頭部に射撃をしたりしないところに情を感じられて切ない。その方が手っ取り早いけど父との別れだから。

2025.11.14

ルーセン。。。あんた、いろいろ悪どいこともやってたけど(そもそもこの物語に清廉潔白な人間はまず出てこないが)、反乱にかける思いと希望だけは本物だったよ。。。 見ていてなんだか、某特撮番組の「大義のための犠牲となれ」という台詞を思い出した。その人物は、この台詞を周りだけでなく、自分に対しても言っていたんだけれど、これはルーセンにも当てはまるものだと思う。 そしてクレヤ。女優さん完全にベテランの雰囲気なのに、割と新人に近いと聞いて驚いたけれど、この回の演技も素晴らしかった。ラストでルーセンの前で泣き崩れてもよかったと思うけど、そうはせず、ただ淡々と自分のやるべきことを為して、一粒の涙を流す。なんというか、ハードボイルドすぎるぜ。 ルーセンが反乱同盟の黒幕だということを知っている人は極僅かなので『ローグ・ワン』では出てこなかったけれど、映ってないところで、クレヤはバリバリ活動してただろうし、ルーセンに対する仲間たちの思いも共有されたと信じたい。

2025/11/10視聴 「我々が選んだ」 ルーセンとクレヤの過去。 ヤヴィンの戦いが1年後に迫る中、ルーセンの存在が帝国に発覚してしまう。 ─── クレヤは戦災孤児で、ルーセンに拾われた。 ルーセンもルーセンで、帝国の無慈悲な虐殺に嫌気が差すようになり反乱分子の一味となったのだった。 医療施設へ決死の潜入を行うクレヤは、自分を育て導いてくれたルーセンに引導を渡す。 クレヤの子ども時代を演じていた子役の子の演技がスゴい。 今何歳か分からないけど、将来有名な俳優さんになりそう。

2人の旅が終わった…涙

ルーセンの存在が帝国にバレました。残されたクレヤがつらい。二人の出会いは帝国がジェノサイドしてる真っ最中なのかな。ルーセンは業が深かったけど悲惨な拷問されず希望を届けて穏やかな顔で幕引きできてよかったと思うしかありません。デス・スターの秘密情報はロニからルーセンに渡りクレヤへリレーが繋がります。これは事情知ってるデドラも消されそう

ルーセンとクレヤの過去。 2人の絆。 凄く良かった。そして悲しい。 本当に凄いドラマだ…。 なんかジェダイとかもうどうでも良い気がしてくる…。というか、最近はジェダイやフォース抜きの方が面白く感じてしまう(オビワンもルークも好きだけどね)。多くの人々の犠牲と、努力と勇気、信念の積み重ね。みんなフォースが無くても戦わなければならなかったんだ。 病院に向かうクレヤの服装がムスリムっぽくて、幼少期の無慈悲な虐殺はイスラエルを連想させる。 帝国の暴力と、それに立ち向かう人々の物語は、今現在にこそリアルだ。

最後悲しすぎるて😭

また時が進み・・・ 前エピソードから1年が経過。 ルーセンとクレヤの物語。 犠牲を出しながらも反乱軍の準備は進む・・・ ゆったりとフェイドアウト・・・

ヤングをルーセンが殺したのは、奥さんや家族を守ってあげるためかな。 そして、クレヤ…ルーセントの出会いは、そうだったのね。 レイア姫とどことなく似た雰囲気あったから、もしやもしや…と思ってたけど、流石に違うか(^.^) 病院の場面は、監視カメラたくさんでリアルだったなぁ。

2025年06月25日(水)Disney+で字幕版を鑑賞。

・さらに１年後。ヤヴィンの戦いの１年前。 ・前々回がシリル、前回がモスマ、今回はルーセンとクレヤ回。 ・ロニ…。デススターの存在や「ゲイレン・アーソ」の名前も出てきてローグ・ワンに近づいてきた。 ・ルーセンとデドラ初対面。ルーセン覚悟が違う。 ・ルーセンはクレヤの恩人だった。 ・デドラ逮捕。つくづく帝国の組織はダメ組織。 ・「何かを得るには何かを失うその事実から目を背けてはならない」「手放すことを覚悟しろ」というルーセンの教えを全うするクレヤ。

ここに来てクレヤ回は驚いたしまさかの展開だし話は骨太スターウォーズ世界。しれっと出てきた実写ロスキャットが可愛い笑。ゲイレンの名前もチラッと登場。毎度話が重すぎて観進めるのがひたすら怖いんよ。。

ううう… やっぱり一年後から。ほんとに直前までやってくれるんだな… ロニ……まじでめちゃくちゃいい働きをしていたのに…足がつくとわかったところからどんどん消していかないといけないのはわかってはいるけど……本当にやるせないよ…ルーセンがヤヴィンと言った時点でｱ〜死ぬやん〜になって無理。奥さんと子供は守られただろうか…帝国の人たちで疑ってたのはデドラさんくらいだったかな…？頼むから無事でいて そしてルーセンも例外ではなく…最近の動き的にも自分は潮時だともうわかってて最後の動きだったんだろうな……もっとひどい死に方になるかと怯えてたので比較的穏やかに、クレアによって逝くことができてちょっとだけ安堵。 歴史には残らないけど間違いなく反乱の礎となった人。英雄とは言い難いけれど。 クレアとルーセン、そんなに小さい頃から一緒にいたんだね…ルーセン最初は帝国…？じゃなさそうだけどなんか制圧する側っぽかったね？何者だったんだ…？ そして最後の仕上げをしにきたクレア……迷いなく、あっぱれだけど…あれが最善だとは思うしルーセンもそれを期待していただろうけど……最後のクレアの顔に2人のこれまでが詰まってて…😭😭😭 そしてついにデススターの情報が…！マジでこんな真偽怪しい感じで伝わってきたんだな……

ここにきてルーセンとクレヤ回…… ちょっとパパったらシャツ出てるよもーだらしないんだから😩っていう娘ちゃんムーブだったってこと？泣けるむり

死ぬことは予想してたけど、このような最期とは、終盤の加速がすごいキャシアンアンドー。 2025,5,19ディズニー+

セキュリティの厳しい病院に一人乗り込んで決死のルーセン救出かと思いきやまさかの選択 目的のためには相手の命も奪う、をロニヤングにもしてきたし自分にも適用しクレヤにもさせた 回想のルーセンが「やめろ」と言ってる時、部下は壁に並ばせて住民を処刑してるんだな のちの処刑シーンでルーセンが先に行くのも、もう見たくないという気持ちかも 幼少のクレヤすごいね、虐殺しに来た連中の乗り物に潜り込んで中にいた軍曹を手懐けたわけ だ 軍曹がたまたま病んでたのは運がよかったけど 「都合のいいときだけは娘」ルーセンの精一杯のデレだな ルーセンの「何かを得るには何かを失う、自分で決めろ」の回想からの 生命維持装置外しは泣ける 自分にはできると思ってなかったという発言からも回想の爆破シーンがルーセン最初の抵抗運 動だったのかもしれない ある意味クレヤがルーセンを作ったんだな ルーセンを実はジェダイだったとかにしないで本当によかった 一般人が少しずつ反乱活動を広げていくことに意味があったと思う それにジェダイにするには業が深すぎる

ここにきてルーセンの深掘りは良すぎる

ルーセンは冷徹であり、目的の為には手段を選ばないけど、人の心は捨てられなかった人なんだなぁ。 クレアの幼少期の時間軸は、CW終結後の帝国統治期初期だよね？でないと、ep4までの時間軸的に違和感出てくるし。とすると、クレアの母星は旧分離主義者の惑星だったのかも。初期の統治期に帝国の暴力がフリーハンドで許されてる点から。 虐殺の描写は視覚的に見せずに音だけで聴かせる方がより、残酷に記憶に残る。帝国の圧政の痛々しいまでの内実。 その他、銀河の洗濯乾燥機やISBの現場保全ガジェットなど、今回も風景描写に満足感。 ステラン・ステルスガルドはやっぱり名優だなぁ。

ルーセンとクレヤは帝国時代を生きただけある。その辺り、生き証人としてもう少し詳しく知りたかった。 これは帝国と反乱軍の戦争であって、当然に帝国の犠牲者家族もいる。少し深くなりそうな回だった。

ルーセンとクレヤの過去。デドラも頑張ったねいつも残念だけど カリコリとかモーティスの壁画とかがっつり映ってて懐かしかった

クレヤとルーセンの過去 やっぱり軍人だったんだな‼️ あの車椅子の老宇宙人、ET種族ぽい、 ルーセン、あの部屋爆発させるかと思ったらアナログな自死 敵に命救われる東條英機と同じ展開😅

うううう。強烈にボロ泣き。クレヤさまはルーセンが優秀な兵士として育てたんだね。あのスパイやってた帝国軍の人も殺されてしまって。ヤヴィンに辿り着けなかった人たちもいっぱいいるんだね。ロスキャットがでてきた。でかいカイバークリスタルの爆破阻止したのはエズラとサビーヌだよ...(✍️Revels S4ep3,4) ルーセン、家族とあんなに逃げたがっていたヤングを殺したくせに何てぬるいやりかたで自死してんねん。確実な方法で死ねやー！とおろおろしたらクレヤさまとの絆を描くためだったのね。ちゃんと息の根をとめないとってそれがルーセンも望むことって理性でわかっていても、辛くないはずがなくて。でもクレヤさまはやり切った。 大勢の犠牲を払って勝ち取ってきた自由の重み。 にしてもデドラ、タフやったな。(おなおしさんの死はなんももたらさんかったのね) にしてもクレヤさまが押してた車椅子の方はすっぴるばーぐ先生ETとおなじ種族の方....？？？かな？？？

2025/05/14

育ての父親を、自分の命をかけて殺しに行くクレヤ 絶対ハッピーにはならない事が決まっているのに、情報が漏れて最悪の状況にはしてはいけない、という使命感だけで病院に向かうクレヤ 反乱への凄まじい精神力がないとこんな事できません ルーセンの若き日々がここに来て垣間見れてまたアンドーの世界が広がりました 素晴らしい回でした