どうする家康を配信している動画配信サービス

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どうする家康
動画配信は2025年3月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次

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どうする家康が配信されているサービス詳細

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どうする家康

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1,200作品以上
韓国・アジアドラマ作品数
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  7. クレジットカード情報を入力し「確認画面へ進む」を押します。

  8. 登録内容を確認し「この内容で登録する」を押します。

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どうする家康の作品紹介

どうする家康のあらすじ

主演 松本潤。今、最も期待される脚本家のひとり古沢良太が、新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人徳川家康の生涯を描く。

どうする家康の脚本

古沢良太

どうする家康のナレーション

寺島しのぶ

どうする家康の出演者

松本潤徳川家康

岡田准一織田信長

有村架純瀬名/築山殿

ムロツヨシ豊臣秀吉

野村萬斎今川義元

阿部寛武田信玄

大森南朋酒井忠次

山田裕貴本多忠勝

杉野遥亮榊原康政

板垣李光人井伊直政

音尾琢真鳥居元忠

小手伸也大久保忠世

岡部大平岩親吉

イッセー尾形鳥居忠吉

広瀬アリス於愛の方

山田孝之服部半蔵/正成

松重豊石川数正

松山ケンイチ本多正信

甲本雅裕夏目広次

波岡一喜本多忠真

木村昴渡辺守綱

猫背椿登与

千葉哲也大鼠

松本まりか女大鼠

細田佳央太徳川信康

北川景子お市

藤岡弘、織田信秀

吉原光夫柴田勝家

橋本さとし山県(飯富)昌景

寺島進水野信元

リリー・フランキー久松長家

角田晃広松平昌久

溝端淳平今川氏真

志田未来

渡部篤郎関口氏純

真矢ミキ

豊嶋花たね

関水渚お田鶴

野間口徹鵜殿長照

松嶋菜々子於大の方

里見浩太朗登譽上人

酒向芳明智光秀

立川談春佐久間信盛

大貫勇輔浅井長政

田辺誠一穴山梅雪(信君)

市川右團次空誓上人

古川琴音千代

中村勘九郎茶屋四郎次郎

久保史緒里五徳

當真あみ亀姫

北香那お葉

松井玲奈お万

飯田基祐松平広忠

眞栄田郷敦武田勝頼

古田新太足利義昭

長尾謙杜久松源三郎勝俊

白洲迅奥平信昌

岡崎体育鳥居強右衛門

毎熊克哉大岡弥四郎

伊東蒼阿月

佐藤隆太豊臣(羽柴)秀長

和久井映見寧々

高畑淳子

山田真歩

淵上泰史加藤清正

深水元基福島正則

中村七之助石田三成

徳重聡池田恒興

浜野謙太織田信雄

大西利空森乱

福澤朗丹羽長秀

駿河太郎北条氏政

西山潤北条氏直

吉村界人真田信幸

日向亘真田信繁

佐藤浩市真田昌幸

松本若菜阿茶局

森崎ウィン徳川秀忠

原菜乃華千姫

岐洲匠結城秀康

木村多江

鳴海唯本多忠勝

村雨辰剛ウィリアム・アダムス

なだぎ武伊奈忠次

宅麻伸前田利家

忍成修吾大谷吉継(刑部)

池内万作小西行長

高橋努嶋左近

阿部進之介黒田長政

武田幸三蜂須賀家政

網川凛藤堂高虎

濱津隆之浅野長政

村杉蝉之介徳善院玄以

隈部洋平増田長盛

長友郁真長束正家

でんでん西笑承兌

作間龍斗豊臣秀頼

吹越満毛利輝元

津田寛治上杉景勝

栁俊太郎宇喜多秀家

嘉島陸小早川秀秋

TAKAHIRO/上野隆博直江兼続

川島潤哉片桐且元

田山涼成金地院崇伝

哲夫林羅山

井上祐貴本多正純

マイコ

玉山鉄二大野治長

鈴木杏

寺島しのぶ

『どうする家康』のエピソード情報

第1回 どうする桶狭間

群雄割拠する戦国時代。尊敬する今川義元(野村萬斎)のもとで、人質ながらも充実した生活を送っていた松平元康、のちの徳川家康(松本潤)は、心優しい姫・瀬名(有村架純)と結婚。このまま幸せな日々が続くと信じていた。そんなある日、織田信長(岡田准一)が領地に攻め込み、元康は前線基地の大高城に米を届ける危険な任務を命じられる。何とか使命を果たしたものの、戦場の真ん中でまさかの知らせが!どうする元康!?

第2回 兎と狼

今川義元(野村萬斎)がまさかの討ち死。織田軍に包囲され、絶体絶命の松平元康(松本潤)。しかし織田信長(岡田准一)は突然、退却を始めた。元康は大高城を捨て、瀬名(有村架純)が待つ駿府に帰ろうとするが、家臣たちは故郷の三河に戻りたいと猛反対。元康はしぶしぶ三河へ向かうことにするが、敵の罠にはまり、鳥居忠吉(イッセー尾形)が大けがを負うなど、松平軍は大混乱に陥る。何とか岡崎の大樹寺に逃げ込んだが…。

第3回 三河平定戦

故郷の岡崎へ戻った松平元康(松本潤)は、打倒・信長(岡田准一)を決意するが、弱小の松平軍はまったく歯が立たない。一方、今川氏真(溝端淳平)は援軍をよこさず、本多忠勝(山田裕貴)らは、織田に寝返るべきと言い始めるが、駿府に瀬名(有村架純)を残す元康は、今川を裏切れないと悩む。そんな中、伯父の水野信元(寺島進)がある人を連れて来る。それは16年前に生き別れた元康の母・於大(松嶋菜々子)だった。

第4回 清須でどうする!

松平元康(松本潤)は信長(岡田准一)が待つ尾張・清須城へ向かった。幼き頃に織田に捕らえられていた元康は、信長から再会のあいさつ代わりに相撲の相手を命ぜられる。くせ者・木下藤吉郎(ムロツヨシ)や信長の妹・市(北川景子)を紹介される中、信長から盟約を結ぶ代わりに、驚くべき条件を提示される。一方、駿府に残された元康の妻・瀬名(有村架純)は、今川氏真(溝端淳平)から元康と離縁して、自分に仕えろと迫られる。

第5回 瀬名奪還作戦

今川に捕らえられた瀬名(有村架純)救出のため元康(松本潤)は家臣たちの嫌われ者・本多正信(松山ケンイチ)を頼る。正信は服部半蔵(山田孝之)と奪還作戦に臨むが…。

第6回 続・瀬名奪還作戦

今川に降伏しなければ瀬名(有村架純)の命はない。追いつめられた元康(松本潤)は、本多正信(松山ケンイチ)の瀬名奪還の秘策に、再び望みを託す。奇跡は起こるのか?

第7回 わしの家

三河統一に苦戦する元康(松本潤)は、民衆の間で一向宗が大人気だと知る。武士は民の敵と説く一向宗徒から年貢を取り立てようとするが、それが悲劇の始まりだった―。

第8回 三河一揆でどうする!

一向一揆に加え、家臣の裏切りが相次ぎ、三河は大混乱!家康(松本潤)は、半蔵(山田孝之)を本證寺に潜入させ、内乱を仕掛けるが、そこで目にした意外な人物とは!?

第9回 守るべきもの

一向宗徒の軍師は本多正信(松山ケンイチ)だった! 泥沼化する戦い、相次ぐ家臣の裏切り、追いつめられた家康(松本潤)が選ぶ選択とは? 三河一向一揆、ついに完結!

第10回 側室をどうする!

家康(松本潤)が側室をとることになった。瀬名(有村架純)と於大(松嶋菜々子)は不愛想だが気の利く侍女・お葉を候補に選ぶ。ところが彼女は怪しい行動を繰り返す!?

第11回 信玄との密約

武田信玄が今川領に侵攻開始! 武田に奪われる前に遠江を押さえようと、家康は瀬名の親友・お田鶴が城主を務める引間城を攻略。敵同士となった瀬名とお田鶴の運命は?

第12回氏真

信玄(阿部寛)の猛攻を受け、駿河を捨て掛川城へ落ち延びた氏真(溝端淳平)。兄弟同然に育ちながらも敵対することになった家康(松本潤)との最終決戦に臨むことに…。

第13回 家康、都へゆく

信長(岡田准一)の後ろ盾で、足利義昭(古田新太)が将軍となった。京に上り謁見した家康は、義昭のあまりに愚かなふるまいに困惑する。信長の真の目的とは何なのか?

第14回 金ヶ崎でどうする!

浅井長政、謀反!危険を知らせるため、お市の侍女・阿月は家康のもとへ走る。家康も異変を感じて、朝倉攻めから撤退するよう申し出るが、信長はまったく聞く耳を持たない。

第15回 姉川でどうする!

浅井長政との決戦が迫る中、先陣を務める家康のもとに裏切りを呼びかける密書が届く。このまま信長に従うべきか? 決断を迫られる中、織田軍から銃弾が撃ち込まれる!

第16回 信玄を怒らせるな

武田との戦いに備え浜松に居城を移した家康(松本潤)。武田の人質となっている義弟・源三郎を救出しようとする家康だったが、全ては信玄(阿部寛)の思惑どおりであった。

第17回 三方ヶ原合戦

徳川VS武田の戦がついに始まる! 信玄(阿部寛)率いる武田軍の圧倒的な強さを目の当たりにし、家康(松本潤)は籠城を選ぶ。だが、信玄は予想外の行動に出て――。

第18回 真・三方ヶ原合戦

武田軍に大敗し、絶体絶命の家康(松本潤)のもとに駆けつけたのは、なぜか家康が名前を覚えられない夏目(甲本雅裕)だった。主君を逃がすため、夏目はある行動に出る!

第19回 お手付きしてどうする!

信玄の死で、当面のピンチを切り抜けた家康(松本潤)。すっかり気が緩んだ隙に侍女のお万(松井玲奈)に言い寄られ、つい浮気するが、それを瀬名に知られてしまい!?

第20回 岡崎クーデター

信玄の遺志を継いだ武田勝頼(眞栄田郷敦)は、岡崎への猛攻を開始。信康(細田佳央太)が苦戦する中、岡崎城内では、ある人物がクーデターをたくらんでいた!

第21回 長篠を救え!

武田に包囲された奥三河の長篠城。城主・奥平信昌(白洲迅)はピンチを伝えるため、鳥居強右衛門(岡崎体育)を岡崎へ送り出す。強右衛門の手紙を受け取った家康(松本潤)は、織田に援護を求めると、信長(岡田准一)は二万を超える軍勢を率いて岡崎へやって来る。そして天下一統に突き進む信長は、参戦の条件として家康に驚くべき条件を提示する。それは徳川との同盟を破棄して、家臣として信長に臣従しろということだった。

第22回 設楽原の戦い

徳川・織田連合軍は長篠城の西・設楽原で武田軍と対じ。だが信長(岡田准一)は馬防柵を作るばかりで動こうとしない。しびれを切らした家康(松本潤)は、わずかな手勢で武田の背後から夜襲をかける危険な賭けに出る。策は功を奏し、勝頼(眞栄田郷敦)は攻めかかってくるが、信長はその瞬間を待っていた。3000丁の鉄砲が火を噴く!この恐るべき作戦で武田軍を圧倒。壮絶な戦場を前に家康と信康(細田佳央太)は衝撃を受ける。

第23回 瀬名、覚醒

瀬名(有村架純)が武田の使者・千代(古川琴音)と密会していると知った五徳(久保史緒里)は信長(岡田准一)に密告。すると信長は、水野(寺島進)が武田と内通していると言いがかりをつけ、家康(松本潤)に処分を迫る。苦渋の末、水野を手にかけた家康は、侍女・於愛(広瀬アリス)に癒やしを求めるように。一方、設楽原の戦い以来、心のバランスを失っていた信康(細田佳央太)に、瀬名は秘めてきた大きな夢を打ち明ける。

第24回 築山へ集え!

瀬名(有村架純)と信康(細田佳央太)が各地に密書を送り、武田方をはじめ多くの者が築山を訪ねていることを知った家康(松本潤)。これが信長(岡田准一)に伝われば、命より大事な妻子を失うことになる。苦もんの末、家康は数正(松重豊)らと共に築山へと踏み込む。だが瀬名は、家康が来るのを待ち構えていた。内々に進めていた途方もない計画を明かした瀬名は、「同じ夢を見てほしい」と訴えるが、それに対して家康は――。

第25回 はるかに遠い夢

武田勝頼(眞栄田郷敦)の手で暴かれた、瀬名(有村架純)と信康(細田佳央太)の計画。それはやがて信長(岡田准一)の知るところとなる。2人の始末をつけなければ織田と戦になる。それでも家康(松本潤)は信長の目をあざむき、妻子を逃がそうと決意。一方、瀬名は五徳(久保史緒里)に、姑は悪女だと訴える手紙を信長に宛てて書かせ、全ての責任を負おうとする。岡崎城を出た信康もまた、逃げ延びることを良しとせず――。

第26回 ぶらり富士遊覧

瀬名と信康の死から数年、織田・徳川両軍は甲斐へ攻め上り、ついに武田を滅ぼす。信長(岡田准一)を恨む様子もなく従順に付き従う家康(松本潤)を理解できず、忠勝(山田裕貴)ら家臣の一部は不満を持っていた。そんな中、家康は安土へ戻る道中に信長を接待したいと申し出る。家臣団に於愛(広瀬アリス)や茶屋四郎次郎(中村勘九郎)も加わって富士遊覧の供応が始まるが、気まぐれな信長に振り回され計画は思うように進まず…。

第27回 安土城の決闘

信長(岡田准一)を討つ計画を明かした家康(松本潤)に、驚く家臣一同。なみなみならぬ家康の決意に、家臣団の意見は賛成と反対で真っ二つに割れるが、忠次(大森南朋)は、家康の決断を信じようと諭す。家康たちは富士遊覧の礼にと、信長から安土城に招かれる。その酒宴の席で、家康は魚料理がにおうと言いだした。信長は、接待役の明智(酒向芳)を激しく叱り、宴席から外してしまう。その夜、信長と2人きりになった家康は―。

第28回 本能寺の変

信長に挑発され、己のやり方で世を治めると宣言した家康。やがて、信長がわずかな手勢のみを連れて京の本能寺に入ったという知らせが入った。信長を討つ準備を万端にするため堺へ向かうと、家康の前にお市が現れる。お市から知られざる信長の思いを聞かされ、戸惑う家康。だが、信長を討つならチャンスは今夜しかない――家康は、まさに一世一代の決断を迫られる。そして迎えた夜明け、本能寺は炎に包まれ…。

第29回 伊賀を越えろ!

信長、死す――。衝撃的な知らせが世を駆け巡る中、光秀(酒向芳)の命令で、家康(松本潤)は浪人から村人まであらゆる者から命をつけ狙われることに。岡崎へ帰還すべく、家臣団とともに逃亡する家康に、半蔵(山田孝之)は、服部党の故郷である伊賀を抜けるべきだと進言する。光秀の追手を欺くため、忠次(大森南朋)らと別れた家康は、伊賀の難所を越えて、一路岡崎を目指すが、道中で謎の伊賀者たちに捕らわれてしまう!

第30回 新たなる覇者

本多正信(松山ケンイチ)のおかげで無事、浜松へ戻った家康(松本潤)。一方、秀吉(ムロツヨシ)は織田家の跡継ぎを決める清須会議で、信長の孫・三法師を立てつつ、織田家の実権を握ろうとしていた。そんな秀吉の動きを苦々しく見ていた市(北川景子)は柴田勝家(吉原光夫)との結婚を決意。秀吉と勝家の対立が深まる中、家康は旧武田領に手を伸ばす、関東の雄・北条氏政(駿河太郎)との一戦に臨むことになる。

第31回 史上最大の決戦

お市を死に追いやった秀吉(ムロツヨシ)に、家康(松本潤)は激怒、打倒秀吉の意志を固める。だが勢いに乗る秀吉は信長の次男・信雄(浜野謙太)を安土城から追放、着々と天下人への道を進んでいた。信雄からも助けを求められ、10万を超える秀吉軍と戦う方法を考えあぐねていた家康は、正信(松山ケンイチ)の日ノ本全土を巻き込む壮大な作戦を採用。しかし、その策も秀吉に封じられ、大ピンチに追い込まれる家康だが…。

第32回 小牧長久手の激闘

家康(松本潤)は秀吉(ムロツヨシ)10万の大軍に対し、あえて前進し、小牧山城に兵を集めた。互いにどう動くか探り合いが続く中、康政(杉野遥亮)は秀吉の悪口を書き連ねた立札をばらまいて秀吉を揺さぶる一方で、城の周辺に謎の堀をつくり始める。徳川軍が守りに入ったと考えた池田恒興(徳重聡)は、秀吉に、家康を引っ張り出すため岡崎城を攻撃するという策を献上。進軍を開始するが、まさにそれこそが家康の狙いだった。

第33回 裏切り者

家康(松本潤)は小牧長久手で秀吉(ムロツヨシ)に大勝。しかし秀吉は織田信雄(浜野謙太)を抱き込んで和議を迫り、さらに人質を求めてくる。その上、秀吉が関白に叙せられたという知らせが浜松に届き、家康は名代として数正(松重豊)を大坂城へ送る。そこで数正は、改めて秀吉の恐ろしさを痛感。徳川を苦しめる真田昌幸(佐藤浩市)の裏にも秀吉の影を感じた数正は、決死の進言をするが、家康の秀吉に対する憎しみは深く――。

第34回 豊臣の花嫁

打倒・秀吉(ムロツヨシ)を誓ったはずの数正(松重豊)が豊臣方に出奔、徳川家中に衝撃が走る。敵に手の内を知られたも同然となり、家康(松本潤)は追い詰められるが、そこに未曽有の大地震が発生し、両軍戦どころではなくなる。なんとか家康を上洛させたい秀吉は、妹の旭(山田真歩)を家康に嫁がせ、さらに老いた母まで人質に差し出す。秀吉に屈服するか、全面対決するかの二択を迫られた家康は……。

第35回 欲望の怪物

秀吉(ムロツヨシ)は母・仲(高畑淳子)を、家康(松本潤)の上洛と引き換えに人質として岡崎へ送る。秀吉は家康を歓待する中、妻の寧々(和久井映見)や弟の秀長(佐藤隆太)を紹介し、諸大名の前で一芝居打ってくれと頼みこむ。大坂を発(た)つ前夜、秀吉から北条・真田の手綱を握る役目を任された家康は、一人の男と出会い興味を持つ。それは豊臣一の切れ者と名高い石田三成(中村七之助)だった。

第36回 於愛日記

家康(松本潤)は真田昌幸(佐藤浩市)から、北条に領地を渡す代わりに徳川の姫がほしいと頼まれる。忠勝(山田裕貴)の娘・稲(鳴海唯)を養女にして嫁がせようとするが、父娘ともに猛反対。そんな中、家康が探させていた武田の女を、元忠(音尾琢真)がかくまっていたことがわかる。説得に向かった忠勝は、抵抗する元忠と一触即発の危機に陥る。改めて、於愛(広瀬アリス)が元忠に話を聞くと、意外な事実が――。

第37回 さらば三河家臣団

茶々が秀吉(ムロツヨシ)との子・鶴松を産んだ。勢いづく秀吉は、北条攻めを決定。和平を主張する家康(松本潤)に秀吉は先陣を命じ、勝てば北条領を全て与えると言う。しかし、それは故郷・三河を離れることでもあった。家康は家臣たちに事情を話せないまま、出陣を命じる。秀吉が20万もの大軍で小田原城を包囲する中、家康は氏政(駿河太郎)に降伏を促すが、全く応じようとしない。氏政には関東の雄としての意地があった。

第38回 唐入り

天下統一を果たした秀吉(ムロツヨシ)は、次の狙いを国外に求めた。江戸開発にいそしんでいた家康(松本潤)をはじめ諸大名を肥前名護屋城に集め唐入りを命じる。朝鮮に渡った加藤清正たちから連戦連勝という知らせが届き、秀吉はご満悦だが、家康は苦戦を強いられているという裏情報をつかむ。家康は石田三成(中村七之助)とともに渡海しようとする秀吉を必死に止めようとする。そんな時、家康の前に茶々(北川景子)が現れる。

第39回 太閤、くたばる

茶々に拾(後の秀頼)が生まれた。家康(松本潤)の説得により、明との和睦を決めた秀吉(ムロツヨシ)。しかし、石田三成(中村七之助)たちが結んだ和議が嘘とわかると、朝鮮へ兵を差し向けると宣言、秀吉の暴走が再び始まった。都が重い空気に包まれる中、家康は息子の秀忠(森崎ウィン)を連れて、京に隠居していた忠次(大森南朋)を訪ねた。忠次から最後の願いを託され、悩む家康に秀吉が倒れたとの知らせが届く。

第40回 天下人家康

秀吉が死去し、国内に動揺が走る。家康(松本潤)は三成(中村七之助)と朝鮮出兵の後始末に追われる。秀吉の遺言に従い、家康は五大老たちと政治を行おうとするものの、毛利輝元(吹越満)や上杉景勝は自国に引き上げ、前田利家(宅麻伸)は病に倒れる。家康は加藤清正(淵上泰史)ら諸国大名たちから頼られる中、やがて政治の中心を担うようになる。そんな家康に野心ありとみた三成は警戒心を強め、二人は対立を深めていく。

第41回 逆襲の三成

家康(松本潤)の決断で、佐和山城に隠居させられた三成(中村七之助)。一方、家康は大坂城・西ノ丸に入り、政治を意のままに行い、周囲から天下人と称されていた。そんな家康を茶々(北川景子)は苦々しく見ている。ある時、会津の上杉景勝(津田寛治)に謀反の噂が広がる。家康は茶々から天下泰平のため、成敗に向かうべきと諭されるが、大坂を離れることに一抹の不安を感じ、留守を鳥居元忠(音尾琢真)に預けることにする。

第42回 天下分け目

上杉征伐に向かう家康(松本潤)のもとに、三成(中村七之助)挙兵の知らせが届いた。小山で軍議が開かれ、西国大名の多くが三成につく中、家康は天下分け目の戦に臨むため、西へ戻ると宣言する。秀忠(森崎ウィン)に真田昌幸(佐藤浩市)の攻略を任せ、江戸に戻った家康は、各国大名に応援を働きかける。一方、京では千代(古川琴音)とともに伏見城を守る鳥居元忠(音尾琢真)は、三成の大軍に囲まれ、最期の時を迎えていた。

第43回 関ヶ原の戦い

秀忠(森崎ウィン)率いる主力軍が来ない。真田の罠にはまってしまったのだ。西軍に圧倒的に数で劣る家康(松本潤)は野戦での勝負を決断。決戦の地に関ヶ原を選ぶ。そして大量の密書をばらまき、敵に切り崩しを仕掛ける。優位に立つ三成(中村七之助)は呼応するように兵を進め、両陣合わせ15万が集結、天下分け目の大戦が始まる!一方、大坂では家康の調略に動揺する毛利輝元(吹越満)に、茶々(北川景子)は不満を募らせる。

第44回 徳川幕府誕生

家康(松本潤)は大坂城で、関ヶ原の戦勝報告を行う。茶々(北川景子)から秀頼と孫娘・千姫の婚姻を約束させられ、不満を隠せない。時は流れ、征夷大将軍となり江戸に幕府を開いた家康。ウィリアム・アダムス(村雨辰剛)らと国づくりに励むが、秀忠(森崎ウィン)の頼りなさが不安の種。そんな中、忠勝(山田裕貴)が老齢を理由に隠居を申し出る。一方、大坂では大野治長(玉山鉄二)が茶々の下に戻り、反撃の機会を伺っていた。

第45回 二人のプリンス

関ヶ原で敗れ、牢人となった武士が豊臣のもとに集結していた。憂慮した家康(松本潤)は、秀頼(作間龍斗)を二条城に呼び、豊臣が徳川に従うことを認めさせようとする。しかし、初めて世間に姿を見せた秀頼の麗しさに人々は熱狂。脅威を感じた家康は、秀忠(森崎ウィン)の世に憂いを残さぬためにも、自らの手で豊臣との問題を解決しようとする。そんな中、豊臣が大仏を再建した方広寺の鐘に刻まれた文言が、大きな火種になる!

第46回 大坂の陣

豊臣家復活を願う方広寺の鐘に、家康(松本潤)を呪う言葉が刻まれたという。家康は茶々(北川景子)が徳川に従い、人質として江戸に来ることを要求。激怒した大野治長(玉山鉄二)は、両家の仲介役・片桐且元(川島潤哉)の暗殺を計画。家康はついに14年ぶりの大戦に踏み切る。全国大名に呼びかけ、30万の大軍で大坂城を包囲、三浦按針(村雨辰剛)に用意させたイギリス製大筒を配備。そんな徳川の前に真田丸が立ちはだかる。

第47回 乱世の亡霊

家康(松本潤)の大筒による攻撃で難攻不落の大坂城は崩壊。茶々(北川景子)の妹・初(鈴木杏)と阿茶(松本若菜)が話し合い、秀頼(作間龍斗)が大坂にとどまることと引き換えに、城の堀を埋めることで和議が成立する。だが乱世を望む荒武者たちは全国から大坂城に集まり続け、豊臣を滅ぼすまで平穏は訪れないと、家康は再び大坂城に兵を進める。そんな中、初と江(マイコ)は、姉・茶々を止められるのは家康だけだと訴える。

最終回 神の君へ

家康(松本潤)は豊臣との決戦に踏み切り、乱世を終える覚悟で自ら前線に立った。家康の首をめがけ、真田信繁(日向亘)らは攻め込む。徳川優勢で進む中、千姫(原菜乃華)は茶々(北川景子)と秀頼(作間龍斗)の助命を訴えた。だが家康が下した決断は非情なものだった。翌年、江戸は活気に満ちあふれ、僧・南光坊天海は家康の偉業を称え、福(のち春日局)は竹千代に“神の君”の逸話を語る。そんな中、家康は突然の病に倒れる。

『どうする家康』に投稿された感想・評価

5.0
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NHK大河ドラマ『どうする家康』 _ 遂に
第48回 最終回「神の君へ」 でした 👏🏻✨

今日で最終日 また寂しくなりますが
これも大河の醍醐味 大満足 良かった 😢

一年間 毎週楽しみで 生きがいの様に
今年も無事に 全回見納めできました👏🏻😊

神の君の家康さん(松潤) 素晴らしい作品だと思います __ 熱いドラマに 何回泣かされたことか …… 😭😭😭

戦国の強者達とゆっくりお休み下さい __ そして お疲れ様でした …… 🙇🏻‍♀️🇯🇵✨


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
3.9
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約1年遅れで撮り溜めてたのを全部観れた。
半分ぐらいまではそこそこ追いついていたのだが途中で挫折してたが、ハードディスクが逼迫してて思い立って。

この1つ前に観たTVドラマが『SHOGUN』だったから、2つ連続で徳川系、か。
やっぱりその乱世の戦国武将系は色々と見どころあるし、歴史の勉強とか観光により自分の中でも知ってる部分でもあるから面白い。

この松潤家康『どうする家康』は、もう、ホントにヘタレ。
ヘタレだけど、天下を統一して江戸幕府を開き、戦のない世を造った張本人としてその生涯が描かれている。

前半に挫折したのは、まさに家康がヘタレ過ぎて何か身が入らなかったら、と言っても過言ではない。

しかし、再開した後半からそのヘタレが一気に盛り返してくる様がとても良かった。
もう少し先まで観てたら挫折せずに観れてた。

なんなら最後の方は感動した。
老いた家康がそれまでに背負ったモノと、それを支えた者と共に悲願を遂げるその生き様、そして、家康の人柄がとても滲み出てた。

北条、武田、織田、豊臣、、、。野村萬斎、阿部寛、岡田准一、ムロツヨシ。
戦国の世において確固たる地位を築かんとする錚々たる豪傑に揉まれに揉まれ、奔走する家康。

このメンツに取り囲まれながら、何とか自分の国を守るために動き回るところから。
そんなヤツらが蠢く乱世なのだから、そりゃヘタレでもおかしくはないだろう、という前半の雰囲気が後半に活きてくる。

実際はどうだったかはわからない。
歴史とはその当時の書物や伝承によって受け継がれるモノが大半だから、ある意味“書き残されたモノ勝ち”みたいなところがあるだろうから、本当にどうだったのか、は何とも言えない。

家康は江戸幕府を開いた豪傑っぽいことも言われているし、“人たらし”だとか、“古だぬき”だとか、“エロいヤツ”だったとかも聞いたことがある。

どうやら、とにもかくにも、自分から野心や野望や欲を振り翳して、戦に飛び出して、相手の大将の首を取りに行くような血気盛んな猛将ではなさそう、それぐらいのイメージでこれを観ると良い。

まさに、それが、そうなってる。
しかし、そのヘタレが、ヘタレだからこそ、そして、とんでもない豪傑共に揉まれてきたからこそ、ここに至れているということ。
彼がその思いに生涯を賭して向き合ったことが良い意味で日の本を動かしたということ。

最後の5話ぐらいは、そのヘタレ家康が、上り詰めた先の覚悟がすごい。

ヘタレがここに至れたのは、どう考えても彼を支える妻や家臣のおかげ。それがまた最高にエモい。

妻や家臣たちの最後もそれなりに語られていたり、ヘタレな殿のために、ヘタレな殿だからこそ皆が愛したエピソードや周りの雰囲気が今までの大河ドラマにはないようなフランクさ、観やすさがあった。

個人的には本多忠勝、榊原康政。山田裕貴、杉野亮介。
この2人の最後の方はちょっと泣ける。
そして、酒井忠次。大森南朋、、、もうこれは、記憶にこびりつく。

「えぇび、すくい!えびすくい!」

この踊りや、最後の“信長からもらった鯉”の件。
家康や家臣たちの人柄やその関係性がとてもよく伝わってきた。

大河ドラマとして良いか悪いかはこの際置いておいて、実際の家康がこういう人物だった可能性も否定できないと思いながら観ていると何だか楽しくなってくるし、だからこそ後半のドラマ性もグッときた。

『どうする家康』、マジで、どうする家康、だった。

最後、急に前作大河ドラマの“彼”が坊主で出てきた。粋な計らい。

※24年3月、映画オススメブログ、始めました。
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作品単発のレビューはここでやっているので、こちらは企画記事メインに挑戦したいと思います。
皆さん、時間がある時にでも見に来てください。
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F:2558
M:3025
3.6
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当初、松潤が家康と聞いて今年は見るのやめようと思ったけど、大ファンの有村架純、北川景子、
他の大河で主役やった岡田准一、松山ケンイチが脇で出てるので見続けた。

ファンタジー系異説も入ってたけどそれはそれで面白かった。

大河にも特殊メイクやCGが普通に入る時代に突入、松潤の老けメイクがお見事だった。

秀吉の元、大納言から内府様になってからの家康の躍進は痺れた。
ヒロインも有村架純の後は、広瀬アリス、松本若菜で、瀬名の重さを消さない配慮が良かった。

家康は弱かったけど、長生きして有能な徳川四天王らに支えられ天下人になった。彼の特質を良く顕したシリーズだと思う。

寺島しのぶのナレーション、内容からして多分あの人だと思ったら当たってた‼️