『脳科学弁護士 海堂梓 ダウト』に投稿された感想・評価このレビューはネタバレを含みます
脳の記憶捜査をしても裁判で勝てば良い、と考えるダークサイドの松下奈緒と、真実を捻じ曲げてまで裁判に勝つのはおかしいと考える佐藤隆太の弁護士。
過去に濡れ衣を着せられて耐えられず薬物自殺をしてしまった…
いろんなドラマをたくさん観てきての弊害というんでしょうか…。本作で犯人役の役者さん、この人今まで何度悪役をやってきたのか。しかも初めはいい人→そして最後に実は悪い人でした、という毎回同じパターン。も…
>>続きを読むTV東京の月曜日二時間枠の単発ドラマ。脚本家のオリジナルストーリー。
異能の弁護士の捻りの効いた法廷ドラマ。それなりの展開で最後まで引っ張るが、犯人に意外性が無く、そこで失速。で、だから？と呟きた…
日本の法廷ドラマってカンカン！「異議あり！」とかやっちゃうと突然嘘くさくなっちゃうけどそういうのもなかったような気もするし、脳科学用語？の説明臭いのもそれほど気にならず楽しめた。
事務所が夜カジノに…
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