このスキャンダルは記憶に残っていた。
改めてドキュメンタリーを観て闇の深さに驚くばかり…。
真っ黒だね。とんでもない虐待事件。こんなの許せないでしょ。
当時を思い出し、顎が震えて歯がガタガタいって…
猿渡由紀 『ウディ・アレン 追放』 を読み、気になって観た。
完全なるミア寄りの番組だということを加味して、いや、差し引いて、どちらに寄るともなしに観てみたが、どう転んでも、ウディの終わり、と思え…
残念としか言いようがない。ミア・ファローと同じく私もウディ・アレンの無実を願ってはいたが、このドキュメンタリーがMia's storyであることを差し引いても紛れもなく有罪だ。作品としてとても面白い…
>>続きを読むウディアレンは自分の人生に間違いなく影響を与えた監督だから真相を知るのは少し怖かったけど向き合う為に3年越しに鑑賞、
実際騒動後彼の作品を観ることは少なくなったし、もう彼の作品は観れないと思う。
…
ミア・ファロー側の視点が多く入ったドキュメンタリーであることを差し引いても、これを観て以下の事実を踏まえるとウッディー・アレンがどんな人物かが浮かび上がってくると思う。
・ウッディー・アレンはミア…
点数はつけられない。
"12年付き合って見破れなかったのだから、もう危険は犯せないわ"
この騒動後も沢山の作品を作り続けていて、その作品に携わってる人達もちょっとな…と思ってしまう。
憧れて…
ミア・ファロー側の視点で描かれているので、ウディ・アレン側に反論はあるだろう。ただ事実を知りたくて、猿渡さんが書かれた『ウディ・アレン追放』を読んだ。ローナン・ファローの『キャッチ・アンド・キル』…
>>続きを読むえげつない。ここまでだったとは…もちろん、全てが真実がどうかは分からないが、とても信憑性がある。「ウディ・アレンは自分の養女と不倫した末に結婚した」と聞いたときは当然ゲッ!となったが、それ以上のこと…
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