このレビューはネタバレを含みます
何度も見返している作品。
喜多見先生をはじめ、主要キャラが魅力的で、有能で、憧れる人たちばかりなのがポイント。
1話で喜多見先生の熱と想いのこもったスピーチを聞いて「理想を語るのは気持ちいいですよね」と皮肉交じりに話していた音羽先生。そんな音羽先生が最終回では喜多見先生の語っていた理想が現実になったことを自らの言葉で話すので感動します。
分かりやすく熱くて優秀な喜多見先生と、分かりにくくて熱くて優秀な音羽先生のタッグは見ていてとても面白かったですし、気持ちよかったです。