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大好きな登場人物たちに、また会うことができて本当に嬉しかったです。当時、続編が出たときに心の底から喜んだことを、今でもはっきりと覚えています。
今回、瑞稀が桜咲学園に戻ってきた理由は、「みんなのこと>>続きを読む
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まず、設定がとても面白い。「女子高生が訳あって男子校に潜入」とか、「学力ではなく顔面偏差値で合否を判定する、イケメンしかいない高校」とか、「スポーツエリートの主人公がスポーツを諦めた原因が、まさかのヒ>>続きを読む
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共同生活を始めたことで、それぞれが影響を与え合っている。良いことも、悪いことも。
でも、少なくとも恵麻や蓮は、雅治がいてくれてよかったはずです。恵麻は早退したとき、八つ当たりできる相手が必要だった。>>続きを読む
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リアルな人間模様や苦悩、ときめきが散りばめられていて、観ていて飽きません。なかでも、晶や恒星たちが「5tap」で過ごすシーンが大好きで、何度でも繰り返し観たくなる作品です。
当時は大学生だったことも>>続きを読む
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どんな手術でも執刀できる天才闇医者の正体は、なんと10歳の少女。笑ってしまうほど衝撃的な設定ですが、最後まで観れば分かります。めちゃくちゃ面白い。
医療のことになると、見た目以外はまるで大人のように>>続きを読む
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誰もが羨む、絵に描いたような「幸せな家庭」。そんな家庭にも、家族一人ひとりが抱える悩みがあります。大きくて、誰にも話せないような悩み。これは、そんな悩みを解決していくという“よくある”ストーリー___>>続きを読む
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始まりからびっくりしました。天堂先生の登場は、男性が観ても惹かれるようなかっこよさでした。
どうしたらいいのか分からない佐倉にとって、あの瞬間に現れてくれた天堂先生に惹かれ、思わず追いかけてしまうの>>続きを読む
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また岸辺家に会えて、本当に嬉しかった。春海の成長した姿を見られて、嬉しさもひとしおです。前作のラスト以降、満がすぐに仕事をクビになり、その後5年間ニートをしていたというのは、なんとも言えない、嬉しいよ>>続きを読む
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この作品の醍醐味をギュッとひと言でまとめるなら、掛け合いの面白さと、春海のかわいらしさに尽きます。観ているとクスッと笑える場面が多く、満の言葉は屁理屈っぽいけれど、時折すごくいいことを言う。そして、嘘>>続きを読む
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綾瀬はるかといえば、柔らかくて温かい印象を抱かせるようなキャラクターを演じることが多い気がしますが、この作品ではこれまでのイメージとはひと味違いました。亜希子は、一見すると賢く、強く、美しい女性。しか>>続きを読む
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衝撃のラストに劣らぬ続編。
安藤の言動を知っていると、間違ったとは言いたくありませんが、石川は確かに間違った。他の方法を取るべきだった。しかし、作品としてはあまりにも面白くて、見るのがやめられない。>>続きを読む
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大好きな脚本家の作品。最初は「死んだ人が見える」という、どこかありきたりな設定かと思いきや、その予想がいかに浅はかだったかを思い知らされるクオリティ。脚本の面白さはもちろん、最高のキャスティング、かっ>>続きを読む
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最高のキャラクターを最高の役者が演じているのだから、「最高の作品にならないわけがない」と思いながら見始めました。そして、「やっぱり最高だった」と思いながら見終えました。
竹内結子の美しさは、単なる「>>続きを読む
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この作品の魅力のひとつは、「言葉の美しさ」です。御上(松坂桃李)をはじめ、登場人物たちは正しい言葉を使い、それだけでなく、言葉の選び方や伝え方まで美しい。褒めるとき、慰めるとき、叱るとき、責めるとき_>>続きを読む
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第1話。亡くなった父・春生(リリー・フランキー)の遺言通りに奔走し、疲れ果てた心麦(広瀬すず)の前に、昔の記憶とともに現れた春生。彼の表情や声色、言葉の端々から、どれほど心麦を愛しているのかが伝わって>>続きを読む
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「板垣李光人って美しすぎるな」と前から思っていましたが、今作ではその顔や佇まい、言動の美しさをより強く感じました。これからも、板垣李光人にしか演じられないキャラクターがたくさん生まれるだろうなと、つい>>続きを読む
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主人公・柊(波瑠)は、“カメラアイ”という特殊能力を持ち、その力を駆使して事件を解決していきます。しかし、その能力のせいで、忘れたい過去が鮮明にフラッシュバックしてしまう。この設定がとても面白く、好み>>続きを読む
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飲食業をはじめ、多くの業界がコロナ禍によって苦しめられました。お世話になっていた店が苦しむ姿を見たり、潰れることを目の当たりにすることは、客である私たちにとっても辛いことでした。映画化に伴い、その様子>>続きを読む
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最後まで本当に美しかった。ドラマというよりは、毎週映画を観ているような感覚で、どこがどうとは言いにくいのですが、そういった感覚に何度もなりました。
特に、杉咲花と若葉竜也の演技が素晴らしかったです。>>続きを読む
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韓国ドラマは話数が多く、展開がゆっくりなので、そこが苦手だったのですが、6話あたりから一気に面白くなりました。
特にジンムクが犯人だったこと、ジンムクが留置場で自殺したこと、ユヨンが自宅に埋められて>>続きを読む
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薫も友樹も少しだけ大きくなっていて、それがなんだか嬉しかったです。今回はふたりとも心身ともに成長し、マルモとも周りとも衝突するようになっていました。このふたりの成長を、マルモの奮闘を、あの頃心待ちにし>>続きを読む
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連ドラ編に続いて、面白いし、かわいいシーンばかり。マルモとあやちゃんの恋愛編のような展開もちょうど良く、見ていて心地良かったです。
そして、河童を探す子どもたちの純粋さや真剣さに感動しました。子ども>>続きを読む
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愛菜ちゃんも福くんも凄すぎる。宝ですね。薫や友樹が喜んでいると、こっちまで嬉しくなる。悲しんでいると、こっちまで苦しくなる。
1話冒頭のふたりが離れ離れになるシーンは、本当に胸が痛い。わんわん泣き叫>>続きを読む
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「雨宮は出ないのか」とショックな気持ちを抑えながら見始めたのですが、名前は出てきたし、検事になれたことを知ってだいぶハッピーになりました。メンバーがだいぶ様変わりしてしまっていて、その喪失感は否めませ>>続きを読む
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公利生を見ていると、「場所なんて関係ない。どこに行っても、自分次第で最高の仕事ができるんだ」と気づかされます。
彼が言っていた「いい人かどうか調べてるんじゃない。何をしたのか調べてる」という台詞には>>続きを読む
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久利生公平というキャラクターは、見た目や振る舞いが少し変わっているにもかかわらず、その実力や人間味溢れる部分がしっかりと描かれており、木村拓哉の演技でさらに引き立てられています。ギャップがあるキャラク>>続きを読む
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主人公である藤堂は非常に興味深い人物で、多くの人が「変わっている」「おかしい」「怖い」といった印象を持つようなキャラクターです。実際にこんな人がいたらどう思うかは分からないけれど、作品として見ると、非>>続きを読む
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つぐみちゃんと里美ちゃんの成長を見られたことが嬉しくて、自然と涙がこぼれそうになりました。
酒向芳さん演じる府木原の気持ちなんて、ほとんどの人には理解できない。分かるはずがないです。あんなに小さくて>>続きを読む
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相変わらず面白かったですが、やはりシーズン2に引き続き、じいじの変化にはどうしても胸が苦しくなりました。特に今回はつぐみちゃんが悲しむシーンが多く、その度に視聴者も一緒に悲しくなったと思います。
じ>>続きを読む
万木家や朝顔たちの、本編にはなかったシーンがスペシャルとして描かれていて、本当に大満足でした。朝顔たちの出会いや、つぐみちゃんの誕生など、本当に心温まる瞬間がたくさんありました。この家族の一員になった>>続きを読む
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まず、第1話の冒頭に登場するホームビデオが最高でした。ファン待望の瞬間だったと思います。
医療ドラマや刑事ドラマなど、「死」を扱う作品を観るたびに感じるのですが、遺族の悲痛な叫びを何度も聞く職業の人>>続きを読む
総集編のような形で、朝顔たちの出会いが描かれていてよかったです。それに、やっぱり家族4人で過ごすシーンが大好きです。見るたびに温かい気持ちになり、心が癒されます。
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ごく普通の日常に潜む死についての話。殺人鬼やトリックがないからこそ見えてくるものがある。災害大国の日本で多くの人が経験している苦しみや悲しみが詰まっている。ありふれたものひとつひとつがとても大切で感動>>続きを読む
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木原の情報屋としての未熟さが生んだ悲劇であり、同時に人としての心を持ち合わせていたからこそ感じた悲劇だと感じました。シーズン1と比べても、個人的にはこっちの方がより面白いです。サプライズな展開も多く、>>続きを読む
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自分が助ける側、与える側だと思っていたら、実はそうではなかった。相手からも助けられていたり、与えてもらっていたりする。そんな大事なことを教えてもらえます。
最初の方は特にリアルな大変さが描かれていて>>続きを読む
全体的にポップとシリアスのバランスに、フジテレビ独特の感じがあり、好みが分かれると思います。
正直、そこまでポップにしなくてもよかった場面が多かったですが、千寿や不破はかっこいいし、オクラの皆は面白>>続きを読む