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映画として実写化されたときから登場人物や設定の気持ち悪さは感じつつも、それが作品としては妙に面白くてクセになる感じ。この作品の特に1話で取り扱われているような気持ち悪いことは、こういう機会を得るたびに>>続きを読む
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刑事ドラマが好きで、波瑠が好きなので、見る前から相当好みです。
主人公である柊(波瑠)が、カメラアイという特殊能力を持っていて、その能力を駆使して事件を解決していく。しかし、その能力のせいで忘れたい>>続きを読む
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飲食業をはじめ多くの業界がコロナ禍によって苦しめられました。お世話になっていた店が苦しむ姿を見ることや潰れることは、客である私たちにとっても辛いことでした。映画化に伴い、その様子をスペシャルドラマで描>>続きを読む
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最後まで綺麗だった。なんかドラマというよりは毎週映画を観ているような感覚で、どこがどういうふうにと言われると難しいんですがそういう感覚に何度もなりました。
それに杉咲花と若葉竜也の演技が素晴らしかっ>>続きを読む
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韓国ドラマは話数が多くて展開がゆっくりめなのでそこが苦手なんですが、6話あたりから一気に面白くなった。
特にジンムクが犯人だったこと、ジンムクが留置場で自殺したこと、ユヨンが自宅に埋められていたこと>>続きを読む
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薫も友樹も少しだけ大きくなってて、なんかそれが嬉しかったです。今回はふたりとも心身ともに成長してマルモとも周りとも衝突するようになっていました。ふたりのこの成長を、マルモの奮闘を、あの頃心待ちにしてい>>続きを読む
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連ドラ編に続いて面白いし、かわいいばっかり。マルモとあやちゃんの恋愛編みたいな展開もちょうどいい感じで、見ていて心地良かった。
そして河童を探す子どもたちの純粋さ、真剣さに感動しました。子どもは親が>>続きを読む
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愛菜ちゃんも福くんも凄すぎる。宝ですね。薫や友樹が喜んでいるとこっちまで嬉しいし、悲しんでいるとこっちまで苦しくなる。
1話冒頭のふたりが離れ離れになるシーンは凄く胸が痛い。わんわん泣き叫ぶかわいい>>続きを読む
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雨宮が出ないの!?とショックな気持ちを抑えながら見始めたのですが、名前は出てきたし、検事になれたことを知ってだいぶハッピーになりました。メンバーがだいぶ様変わりしてしまっていてその喪失感は否めませんが>>続きを読む
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公利生を見ていると場所なんて関係なくて、どこに行っても自分次第で最高の仕事ができるんだと気付かされます。
公利生が言っていた「いい人かどうか調べてるんじゃない、何をしたのか調べてる」という台詞にはハ>>続きを読む
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久利生公平という変で最高な検事と、周りを囲む個性豊かな検事と事務官の物語。
ちゃんしてないように見られてしまう、思われてしまうような装いや振る舞いですが仕事はよくできるし、人の気持ちも分かる。そして>>続きを読む
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とても興味深い主人公。たくさんの人が、変わっている、おかしい、こわいなどの印象を持つような人。実際にいたらどう思うか分からないけれど作品として楽しむには超面白いキャラクター。そして作品自体も面白くて好>>続きを読む
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つぐみちゃんと里美ちゃんの成長が見れたのが嬉しくて自然と涙が出そうになった。
酒向芳演じる府木原の気持ちなんてほとんどの人には分からない。分かるわけがない。あんなに小さくてただただかわいいだけの子が>>続きを読む
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相変わらず面白かった。でもやっぱりシーズン2に引き続き、じいじの変化がどうしても苦しかったです。今回は特につぐみちゃんが悲しむシーンが多かったのでその度に一緒に悲しくなった視聴者も多かったはず。
じ>>続きを読む
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万木家や朝顔たちの見たかったけど本編になかったシーンがこういう風にスペシャルとして見れたので大満足。朝顔たちの出会いやつぐみちゃんの誕生、本当によかった。この家族の虜になっています。
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まず1話冒頭のホームビデオが最高。ファン待望の時間でした。
医療ドラマや刑事ドラマなど「死」を取り扱うドラマを見ているといつも思うのですが、遺族の方々の悲痛の叫びをその度に聞くことになる職業は本当に>>続きを読む
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総集編のような感じ。朝顔たちの出会いが描いてあってよかった。それにやっぱり家族4人で過ごすシーンは大好き。温かい気持ちになる。
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ごく普通の日常に潜む死についての話。殺人鬼もトリックもないからこそ見えてくるものがある。災害大国の日本で多くの人が経験している苦しみや悲しみがある。ありふれたものひとつひとつがとても大切で感動的だとい>>続きを読む
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木原の情報屋としての未熟さが生んだ悲劇であり、人としての心を持ち合わせていたからこそ感じた悲劇という感じ。シーズン1と比べても個人的にはこっちのほうがより面白い。サプライズな展開も多くて特に7話ラスト>>続きを読む
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自分が助ける側、与える側だと思っていたらそうではない。当たり前に相手からも助けられていたり、与えてもらっていたりする。そういう大事なことを教えてもらえる。
最初らへんは特にリアルな大変さを描いてあっ>>続きを読む
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全体的にポップとシリアスの具合にフジテレビ独特の感じがあって好みが分かれると思います。そこまでポップにしなくていいのにと思う場面は多かったですが、千寿や不破はかっこいいし、オクラのみんなは面白くて愛ら>>続きを読む
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連続ドラマに引き続き、相変わらずの面白さ。東京の事件と熊本の事件、何がどう絡んでいるのか全く分からずどんな展開になるのかと思っていましたが、たくさんの人が自分の大切な人の為に嘘をついていた。一見複雑な>>続きを読む
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型破りな法廷ドラマ。いつ見ても別人に成り変わっている黒木華の演技力も魅力的だし、内容もめちゃくちゃ面白い。
一話冒頭で入間裁判官の「このままじゃ反省していない被告に判決を下すことになる。それじゃ出所>>続きを読む
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1話冒頭の冴木とキムの只者じゃない感、恐怖感がすごい。特にキムは全体を通して素晴らしくて、キャラクターとして大好きでした。
何個も仕掛けのある作品で、六車連合の店で起きたこと、木原も石上と繋がってい>>続きを読む
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今回も連続ドラマ同様に面白かった。
伊藤淳史演じる青戸先生がどんな嫌なやつでどんな悪いことを企んでいるのだろうと思っていたら早とちりだった。優秀ではないかもしれないけど立派な正義感と考え方を持った青>>続きを読む
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何度も見返している作品。
喜多見先生をはじめ、主要キャラが魅力的で、有能で、憧れる人たちばかりなのがポイント。
1話で喜多見先生の熱と想いのこもったスピーチを聞いて「理想を語るのは気持ちいいですよ>>続きを読む
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警察官の暴走は言葉以上に恐ろしかった。特に2件目の事件では、目の前で突然旦那を殺された直後に子どもを連れて無我夢中で逃げることになった奥さん。助かったものの、病室では「これから私たちは何を信じたらいい>>続きを読む
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今回の内容でデジタル社会で生きることのありがたさと危険を痛感した。AIが制御不能になって且つ意志を持っているという設定自体はこれまでにも見たことのある展開だったけれど、この作品は愛情に特にフォーカスし>>続きを読む
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新キャラクターのおっきーもいいし、内容も面白かった。
手塚の過去に起きた出来事は想像のつかないくらい苦しくて悲しい。あの壮絶な体験をしていない人が思いやりを捨てて批判するのはよくないと思った。しかし>>続きを読む
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一話完結で見やすいし勉強になるテーマが多い中、こんなにおもしろいのは異常。1話で小比類巻が「科学は光だ」と言い残したのに対して博士は警察庁に「間違いを正しにきた」と言ってやってきたけれど、大好きな先輩>>続きを読む
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展開にこういう作品ならではの違和感や不思議さがあってそれも含めて楽しめる。犯罪の動機やトリックも楽しめるし、なにより整くんのお喋りと無意識的な推理が絶品。たまに過激な話もあるけど聞いていて飽きないし、>>続きを読む
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何度も見返している作品。
ストーリー展開の面白さはもちろんのこと、何度も見返したくなるのは太郎の家のシーンや居酒屋サンカクのシーンが癖になるから。なんだか懐かしくて、画が綺麗で、目を離すことができな>>続きを読む
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天才、神童などと呼ばれる主人公がいる作品はとても好みです。
一話ごとにオケのメンバーたちの抱える問題を解決していく流れも面白かったし、初音と朝陽の意外な関係性もよかった。
彰一郎はずっと嫌な感じ出>>続きを読む
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シーズン1のラストは満足するものだったので今回はどうなるのかと思っていたら、あれを超える大満足と言った感じでした。原作とは違う最高のラストに驚きはしましたが、それぞれの良さがあって原作ファンにとっても>>続きを読む