脚本・演出・編集・犬役(着ぐるみ):オダギリジョー
※Gosh=えっ、おや、まぁ、なんてこった
どことなく三木聡っぽさを感じる。
豪華すぎるキャストのせいかキャラが渋滞している感は否めませんが、世界観、演出、セリフ、その独特なクセ(味)は嫌いじゃないです。
これだけの俳優集められるのはオダギリジョーならではですね。
オープニング
「サイコアナルシス」EGO-WRAPPIN'
エンディング
「The Hunter」EGO-WRAPPIN'
(全て見終えての追記)
あくまで自分の勝手な感想ですが、
・メゾン・ド・ヒミコ(ダンスシーン)
・リバースエッジ 大川端探偵社(主題歌、世界観)
・時効警察(空気感、三日月くん、セリフ回し)
・熱海の捜査官(あのトンネル)
・午前3時の無法地帯(オダギリジョー×本田翼の久々共演)
+小ネタ、松重さんによるセルフオマージュ(孤独のグルメ)
といったオダギリジョー過去出演作の色々な要素が感じられて、いいなぁと思う部分が多く満足度は高かったです。
絶対もう1話いるだろ!という終わり方(ズルい)でしたが、どんな形でもいいのでまた観たいですね🐕