as映画ドラマ紹介

ONE PIECEのas映画ドラマ紹介のレビュー・感想・評価

ONE PIECE(2023年製作のドラマ)
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ワンピース1話鑑賞!
22年前、捕らえられた海賊王のゴールド・ロジャーはローグタウンの処刑台に向かう
ルフィの仲間を惹きつける力から船長としての器や海賊王の素質を感じた
実写によりリアリティが増しパイレーツみがより一層あった
アクションシーンもちゃちじゃない

ワンピース2話鑑賞!
ゴムゴムの実を食べた幼いルフィはマキノの酒場で技の練習をしていた
バギーのピエロとしての狂気性がより強く出ていた
バギーは部下と呼びルフィは仲間と呼ぶのが2人の性格を上手く表しているな
ルフィとシャンクスがお互いを友達と呼んでいるのもいい

ワンピース3話鑑賞!
少年ウソップは警鐘を鳴らし「海賊が来る」と叫びながら町を走り回っていた
ウソップがカヤや母親につく嘘にはどこか優しさがあり虚しさもあった
実写ならではの話の展開も楽しめる
海賊狩りのゾロと海賊を嫌うナミが真の仲間になる所を早く描いてほしいな

ワンピース4話鑑賞!
気を失っていたゾロが井戸の底で目を覚ますとそこには刀とメリーの死体が転がっていた
豹変したクラハドールがじわじわ追い詰めてくる
ゾロの殺陣アクションは圧巻!
海賊王と大剣豪というルフィとゾロの夢への思いの強さが勝利へ導いたようにみえた

ワンピース5話鑑賞!
ルフィ達は海上レストラン「 バラティエ 」にたどり着く
孫の成長と敵対している心情を笑いで表現したのはガープらしい
ゾロとミホークの決闘では世界一との圧倒的距離をしっかり描いてくれていた
仲間との絆やサンジの義理と優しさも垣間見えた

ワンピース6話鑑賞!
ルフィ達はミホークとの決闘に敗れたゾロを運びゼフとサンジに助けを求める
サンジのキックアクションはクールかつダイナミックで見応え抜群
不器用なサンジとゼフが最後は本心で会話するシーンはグッときたな
バギーの再登場もクスリと笑える要素だった

ワンピース7話鑑賞!
ルフィ達はバギーを使いアーロンと共に去ったナミを探す
ゾロとサンジの犬猿の仲が早くも始まっている
全員の過去をしっかりと描いてるのいいな
原作とは違い海軍サイドも並行して描いてるのは新しい
アーロンの強さと悪さが浮き彫りになる1話だった

ワンピース8話鑑賞!
アーロンと幼いナミは1億ベリーでココヤシ村を解放すると約束していた
ゾロとサンジのいがみ合いながらの共闘や仲間のために熱くなるルフィから一味の団結力が伝わる
ルフィの活躍をこれまで携わってきた人達が喜ぶラストはドラマの終わり方として美しかった