最後まで悪びれなかったなぁ。
なんらかの精神疾患を疑わなかったのかな。

こんなことが訴訟大国のアメリカで起こってるなんて驚きでしかない。しかも最近の出来事…

このドラマを観ていて思うのは「沈黙は罪」なんだなと。

悪い歯車が噛み合い続けるとこんなおかしな連続殺人が起こってしまう。

実話ベースのドラマなのだそうだけど、手術中の様子とかそれを語る内容とか、もう生々しくて恐ろしくて聞いていられないとゆう感じになりました。
なんて恐ろしい医者がこの世にいたとは。
彼はもう精神疾患にしか見えない。彼こそ治療が必要でしょう。

実話ベース。
いやぁ、こんなヤバい医者がいるということとそんな医者を排除することが実は難しいということが驚きだしむなしい。ドラマとしては面白かった。

ダンチを演じたジョシュア・ジャクソンさん、存じ上げなかったんだけど、表情とか間とかとにかくこいつヤバい奴ってのがめちゃくちゃ伝わってくる演技がとてもよき。映画よりテレビドラマがメインなのかな。ドラマの方だと主演とか２番3番手多そう。

最初吹替えで観てる時は気づかなかったんだけどクリスチャン・スレーター出てるのが何気に嬉しかった。めっちゃ久々だわ。

ジェリー、このドラマが始まった年に亡くなったんだね。ダンチを友達だと信じたまま亡くなったのかな。。