嘘と金にまみれたクソ製薬会社→病院に薬を売り込む営業マン→患者を助けたい医者→麻薬漬けになり必死に苦しみから抜け出そうとする市民。
最悪で完璧な負のループが完成されていた。
最後まで幸せな人は誰もい…
民間企業の理論が、個人を通じて、地域を通じて、社会を通じてブーストしていく。発生源の責任はその過程を通じて洗浄され脱色される。もう一つの問題は脳に中程度に直接働きかけることに関する倫理がどこにも存在…
>>続きを読む今やアメリカの第二次世界大戦時の死者数44万人を上回る死亡者が出ているオピオイド(フェンタニル)危機の始まりの物語。アヘンもそうだったけど、大国をも飲み込むほどの怖さが麻薬にあるのを改めて痛感した。…
>>続きを読む名優揃いで引き込まれた。マイケル・キートンかっこいい。ベッツの演技も忘れられない。
薬物で家族や地域が崩壊していく様子がとても丁寧に描かれていた。
脳の構造まで変えてしまう薬に、どう抗えっていうん…
本作でディズニー+ラスト
やすみやすみで3日かけて観たけど目を背いてしまうようなシーンもあって、もうちょっとゆっくり観たかったかもしれない
何も知らないのでサックラー家もパデューもオキシコンチンも…
オピオイド危機をシリアスでリアルに描いた骨太社会派作品。
連邦検察官や麻薬捜査官と製薬会社パーデュー(サックラー家)との戦いを軸に医師や患者、遺族、営業販売員の立場などの人間ドラマが描かれている。
…
「美と殺戮のすべて」で、この事件を知ったが、その事件の全容を描いたドラマで、より深く知ることができた。自分たちの経営や地位を守るために、国民の命を奪うことを、考えようとしないのは恐ろしすぎる。40万…
>>続きを読む© 2021 20th Television