イドヒョン目当てで鑑賞。
正直、高校生役はもうこれぐらいで勘弁してあげてー！って思ったけど、18アゲインとはまた違った憂いのある高校生役、その表現力が素晴らしかった💕
7話からは年齢相応のビシッとした大人役で出てくるので、もうそれがかっこよくてイッキ見💕💕💕
10歳でMITに入学した数学の天才ペク・スンユ(イドヒョン)は、心の傷のせいで数学に背を向け、いまや成績最下位の高校生。
新しく赴任してきた数学教師チ・ユンス(イム・スジョン)は、不正にまみれた私立高校の中で、まぶしく光る原石のようなスンユの存在にいち早く気づく。
スンユとユンス(←ややこしい💦)は数学という共通の言語を通して心を通わせていく。ユンスはスンユ先生に淡い恋ごころを抱くようになり......
このあたり、教師と生徒の禁断の恋のお話なのか⁉️と、ちょっと引いてしまった。
先生、いくら指導熱心だって、生徒と2人きりで(研修)旅行はやり過ぎだし......色々と隙がありすぎて😑
「魔女の条件」みたいな流れになるの？
そんなの見たくない❗️
でも、そういう流れのラブストーリーじゃなかった。
これ、ほぼ社会派ドラマです。
試験の不正行為隠蔽のため、生徒との不適切交際をでっちあげられて学校を終われたユンスと、世界的に著名な数学者となって高校に戻ってきたスンユが、高校の不正問題のすべてを解いて世間に証明していくという、4年後のストーリーがメイン。
↓⚠️以下、ラブラインに関するネタバレを含みます。
4年後、
大人になったスンユはガラッと変わって積極的❗️ストーカーじゃないの？ぐらいにユンス先生の後を追い回す。
ハッキリ言って、強烈な片想いです。
ユンス先生だって心揺れないはずはない。
きわどいシーンのたびに「やめて！やめて！」と叫んだわー私😂😂
16歳差はどう考えてもキュンしない。
何だかんだでユンス先生、頑なに線を引いてくれてありがとう！
(最後のフレンチ💋だけは許す)
それと、今回の悪役ノ・ジョンア校長は「ウ・ヨンウ」でテ・スミ役のチン・ギョンさん。
この方の演技がすさまじかった！ペントハウスのキム・ソヨンにも迫る顔芸を見せてくれました👏👏それだけでも見応えあった。
そして糞教師や糞親たちは最後にちゃんと成敗されるので、スッキリ見終わることができました。
これ「なぜ、オ・スジェ？」と同じ脚本家さん。(追記:ここは同姓同名の可能性アリで不確か😅)
そのせいかどうかヌナとのラブがかぶってるんだけど、
ドヒョン君、このところキムハヌルとは17歳差、イム・スジョンとは16歳差、新ドラマで共演のソンヘギョとは14歳差！ ヌナにもほどがある❗️
何かの呪いなら早く解いてあげて〜‼️
あと、映像とOSTが素敵でした。
ヒロインがちょっと残念なぶん、そちらの美しさと、イドヒョンの(大人になってからの)カッコ良さを堪能しましょう🥰
