韓国の原作、台湾の映画版は未視聴。
主人公が不幸てんこ盛りで実は深刻な病気だとか、病気を隠すだとか、最後に死ぬだとか、そういう筋書きは古い韓国ドラマの王道的展開で、実はあんまり好きじゃない。だから…
台湾ドラマって初めて期待してみないとだけど、なぜか後半から一気に心に刺さり、期待以上のものを見せてくれる。
主人公は誰と?となるほど、それぞれの時系列があって、それぞれの思いもあって。
派手な物…
最初から不幸の畳み掛け方がすごくて、オリジナルは韓国映画と知って納得。
『赤い糸輪廻のひみつ』ピンキー役の王淨(ワン・ジン)と、『鯨が消えた入り江』阿翔役の范少勳(フェンディ・ファン)の共演が見た…
なんだか韓国ものみたいな話の運び方だなぁ…と思ったら、韓国映画のリメイクなのね。納得。
ワン・ジン演じるクリームと、フェンディ・ファン演じるKの悲しいお話。だが、このアジア(とする)の泣きますよぉ、…