まひろと道長の絆の一年。
久しぶりに会う道長が病床で弱っていく姿を見て涙するまひろ。それが『めぐり逢ひて見しやそれともわかぬ間に 雲がくれにし夜半(よは)の月かな』に繋がる妙。
実資、行成もよかっ…
まひろはある日出会った三郎と親しくなるも、母の死等ですれ違ったりまた出会ったり等を繰り返していく。そしてその三郎が母を殺した者の弟の道長である事を知る。その後も2人は相手を想いながらも結ばれない時代…
>>続きを読むその時の心情を歌にしたり、季節を楽しんだり文を送り合ったり、平安時代の貴族がいかに雅だったかが分かり、そんな歴史を有する我が国をさらに愛おしく感じた。
自分らしく生きようとするまひろに感動したし、…
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