ウ・ヨンウ弁護士は天才肌の9の情報・感想・評価

「自分がしたことを ただの一度も恥じてない」

3話に出てきたお父さんの「子どもが人生の成績表のように思えて」というセリフのアンサーになる回だと思った。 ク・ギョファンっていつも血まみれなイメージがあるので画面がいつもキラキラしててポップな音楽がずっと鳴っているようなドラマでク・ギョファンがどのように撮られるのかすごく気になっていたんだけど予想以上だった。想像を絶する暗い過去があるはずなのにその話はしない、お涙頂戴はやらない、拘置所で殴られたのであろう顔の傷についても語られない、最終的な裁判の結果も直接は明かされないという引き算の役だった。だからこそ彼が塾長の息子であり三男であること、牛乳嫌い、不摂生や睡眠不足による低身長など散りばめられた要素が紐づいて私たちの想像をかき立てる。ハーメルンの笛吹き男のストーリーとク・ギョファンの道化のバランスが素晴らしかったな。話を聞いた親御さんはさぞ恐ろしかっただろう。ク・ギョファンって普遍だと思われてる空気感を予備動作なしに突然終わらせて次のフィールドへ強制移行させることができる稀有な俳優だと思ってるんだけど今回の役は特にそれが活きていたように思う。良い意味で予測不可能であることが重要だったんじゃないだろうか。衣装も素晴らしかった！モッズコートをチョイスしたのがまず最高。スーツにかっちり締められたネクタイも自然背景との不和による妙まで考え抜かれていることが伝わってきた。革製のウェストポーチは軍服のベルトをイメージしてるのかな。ハイカットのスニーカーも似合ってた。極めつけはあのパンツ実はスーツのスラックスじゃないってこと！よく見ると調整用の腰紐がおへそのあたりから垂れてる。きっと伸縮性のある生地でできていて、彼が森で子どもたちと全力で遊ぶために選んだ服であることがわかる。細部までストーリーがあって感動した。 最後まで彼がエンターテイナーであり続ける様にグッときたからこそ、あの目が鉄格子越しの青空を眺めることになるのかと思うと辛い。これ以上に適切な終わり方は無いとわかっていても監獄での生活は想像に難くないしそのための顔の傷だったわけで...そういう終わり方がつくづく似合う俳優だなあと思いました。

こんな真っ直ぐなテーマのドラマ、見たことない…日本では作れないのか…？

子ども解放軍に入隊希望です！！！！！！！！ 「つまり生半可な気持ちなんだな」 「じゃあいけよ！」 クォンミヌたまには良いこと言うじゃないか…！！！！

「パンさんを理解しないのは、大人だけ。」 「毎日毎日遊びたい」 この言葉を聞いて、星の王子さまや、センス・オブ・ワンダーを思い出した。 大人が良かれと思っていることは、ときに子どもから子どもの自由や創造性を取り上げることになっている。 そうした「現代の忙しい子ども」を連れ出した現代の「笛吹男」は悪か、否か。非常に難しい話題だが、ヨンウが彼の思想を弁護したことは非常に好ましいと思った。

子供解放軍総司令部のパングポンの話。お金持ちの子供は未来のため塾のムジン学院でろくな食事もせず、勉強漬けにされる生活をしている。 （きっとパングポンも幼少期の時にいう生活を送ってきたのだろう。） 子どもは今すぐ遊ぶべし。 子どもは健康であるべし。 子どもは幸せであるべし。 ３つの宣言をもとに、子どもを山奥に連れて、遊ばせるバングポン。 無邪気に楽しむ子供たちの姿がとても印象的だった。みんなバングポンを好いていた。最後の裁判で子供たちと3つの宣言を唱えるシーンはとてもいいシーンだった。 ・ついにジュノが告白。クォンミヌとの会話がきっかけで。 "好きすぎて病気みたい"だと。 今後の2人の関係はどうなるか。 ・チョン弁護士かっこよすぎる。 裁判の流れを変えたとのことで、罰則を求めるクォンミヌ。 罰則ではなく、意見が合わないなら話をしろと。そんなんだから、掲示板に書き込みをするんだと。 ・テスミがヨンウの父の店を訪れるが、マスコミに目撃されてしまう。今後どうなるか。テスミはなにを伝えるのか。 ・スヨンは今後はグイグイいくとイメチェンをする。ヨンウはいい人を紹介すると言ってたが誰だろう？ 話的にグラミか？？女の子を紹介してしまうヨンウのシーンみたい。

止めに入った大人もハグされてて笑う😂 ウヨンウかわいー！

被疑者は、子供の未来のために正しいことをしている、という信念のもと、敢えて罪を認めない、という。刑務所に入る覚悟で、信念を貫き通す姿に感動。子供たちの無邪気で楽しそうな様子も涙をそそる。 そして、ついに、ジュノ告白ーーー！2人はどうなる？

最後のシーン、2人のお洋服の色がリンクしてて可愛い🥰

いつも大体クジラとかイルカの映像が間に挟まるだけだけど、今回実写のシャチが法廷に2回出てきたのは、個人的に良かったかも。 クジラよりもシャチ派だとわかりました、かわいいね、シャチ。 韓国の受験戦争、やばいな。

大好きな回でした。 子供が大好きな笛吹男。 選択の権利を与えてもらえず勉強しかできない子供を自由にさせてあげるがそれは犯罪。 いい話

小説やドラマ、映画でたびたび題材にされる「ハーメルンの笛吹き男」を独創的で新鮮に、かつ現代的に盛り込んでる回。面白いよ〜(T ^ T)

ほぼク・ギョファン目当てでこのドラマ見始めたけどめちゃ良い役で泣いちゃう なんかほんと唯一無二な役似合うな、、、みんな唯一無二だけどさ 子たちに囲まれたク・ギョファン…子たちを自由にするク・ギョファン…子たちの代わりに声を上げるク・ギョファン… あとク・ギョファンの回、ク・ギョファンがウ・ヨンウ弁護士に対して自閉スペクトラム症なこと1回も触れてなくない？好きすぎる…

・ep8の補足でウヨンウはイスミに会い自分が実の娘なのでテサンのスカウトは受けられないと伝える。 ・塾の経営者の3番目の息子が親の経営する塾の通学バスをのっとり子供解放軍総司令部と名乗り子供達と山で遊んでいるところ警察に逮捕されて裁判になりハンバダは被疑者が精神的病気であると主張して減刑の方針をとったが被疑者は病気であることを否定し、ウヨンウはその被疑者の思想を尊重した弁護を行なった。 ・ウヨンウはグラミにジュノに好きだと伝えたが返答がないのでどうするか相談したところうんと優しくしたらいいとアドバンスされ、そやアドバイス後ジュノの荷物をもったり車道側を歩いたり椅子を引いたりして優しくしていたらジュノにどうしてそうするのか聞かれ、ウヨンウは好きだから親切にしましたと答えた。その後ジュノは同居人であるクォンに好きなその先が想像できない、あの人とは生半可な気持ちでは始めちゃいけないんだ、と言い、クォンはじゃあその人には生半可な気持ちなんだと言ったら、ジュノは生半可な気持ちじゃないと言い、でもどうすればいい？と言うとクォンは行けと言うと、ジュノはハンバダに走って行きハンバダを出ようとするウヨンウに好きすぎてこれじゃまるで病気になったようですと言った。 ・テスミがウヨンウの父親が営むキンパ屋に1人で入るところをep9で村の現場検証についてきていた記者に取られテスミとウヨンウの繋がりを悟られてしまう。 ・クォンは上司にウヨンウの裁判における被害者への不利な主張についてペナルティを与えるべきだと言うが上司に咎められ、さらに、社内掲示板にウヨンウの不正入社の書き込みをしたことについても強く咎めた。

大好きな回

2024/1/28

韓国の教育問題に切り込んだ第9話。 子供解放軍司令官の頬の傷が最後には治っていてよかった。

どのエピソードもいいんだけど、この回はなんかこう韓国の社会の仕組みへの切り込み方が斬新 妄想ではなく思想犯 嫌いじゃない発想

DPから子供解放軍へ そしてここにかぶせてくるのが罰とかご褒美とかでせっせとお勉強させられてひがみマンに育ってしまった人の話なのね。でも悪いヤツではないんだよという描き方が優しい。

一番グッときてしまった回だった… 思想犯パングポンの思想が、、好きだったんだよなぁ。 思い切り遊んだ代償が懲罰かと思わせたくないってカッコいいよ申し訳ないけど←何に。 ところで私は断然、ジュノ氏よりもしごできで部下を守ってくれるミョンソク氏派🫶

ジュノさんに健気にアピールするヨンウ可愛い✨ そして、ジュノさんと無事に両思い⁉️

韓国は受験、勉学戦争が熾烈であると数年前に聞いたことがあったが、「まだ続いていたか」という印象だった。 それにしてもウ・ヨンウがヒラめくシャチが裁判所を泳ぐシーンは韓国CG技術の高さを思い知った。 私はシャチの周りの影のつき方や光の入り方に注視して映像をみていたが流石、という感じだった。 あとパン・グポンがイケメンだったので画的に見やすかった。 次の話も楽しみだ。

きゃぁ🥰

子供解放軍総司令官パン•グポン。塾バスを乗っ取り塾に行かないバス。韓国の子供たちの現状。ジュノとヨンウのほのぼのとした2人の姿『好きだから親切に染ました』。クォン•ミヌは『ペナルティ好き』 バスの中の子供たち、きらきらした笑顔

思想を弁護したいんですってセリフカッコよすぎでは？あんな可愛い子からそんな言葉出ないよ。

バスでの子供たちとの会話でわろた🤣

この話大好き🥲💞 最後にキュン持ってくるのも反則...🤦‍♀️🤦‍♀️

子供解放軍、入隊ｼﾏｽ!

ジュノしぃーーウヨンウのこと、そこまで好きすぎたなんて🥹🙈💓生半可は許さないぞ！

チュアヘヨってひさしぶりに聞いた🙈♡