キムミンジェ主演の時代劇ということで観てみました～❗️😄
一言でいうと、キムサブの朝鮮版という感じ！面白かったです～❣️✨

名家の坊ちゃんで世子の友だち、科挙（両班が官僚になるために受ける試験）に首席合格したが母を病気で失った後、医科試験を受けそこでも首席合格、内医院最高の鍼医と呼ばれ王室から寵愛を受けて出世街道まっしぐらだったユセヨプ（キムミンジェ）はある日、何かで苦しんでいる王を治療するために針を打ちますが、みんなの前で王は死亡😱王の死に疑問を持ったセヨプの父が調査中何者かに襲われ死亡😱一瞬で王を殺した医者になり、後ろ盾も失ったセヨプは、王になった世子の配慮のお陰で命だけ助かり地方に飛ばされます。呆然と崖の上に突っ立って死のうとしている瞬間、どこかから出てきたお嬢さん、ソ・ウヌ（キムヒャンギ）が彼に”今後色んな命を助ける運命だから、死なないで生きてください”と言った後消えます。その後トラウマで針が打てなくなったセヨプを色んな理由をつけてケス医院で働かせるケ・ジハン（キム・サンギョン）のもとで嫌々医者をやっていたセヨプの前で、あるお嬢さんが自殺をはかり、救った彼女は以前自分を救ったあのお嬢さんだったのです😳
一体彼女に何があったのか❓セヨプは果たしてまた針が打てるようになるのか❓王の死にはどんな謎があるのか❓という話でした。

キムミンジェの低い声が時代劇だともっと落ち着いて、すごく心地よかったです🥰『ブラームス～』のキムミンジェと似てる感じ❤衣装も、現代劇とはまた違う感じでとても素敵でした💕
キムヒャンギちゃんも最初のお転婆娘から、何度も自殺をはかるほど追い詰められた姿、その後医術を学び前向きに生きようとする姿全部可愛かったです🥰キムミンジェとのケミも良くて、二人のラブを常に応援しました☺️
そしてキムサンギョンは、『王になった男』でのカリスマはどこへやら、大の酒好きでお節介で変わり者医師役もすごくハマっていました❗️彼も実は昔内医院の医者だった過去を持っていて、彼の話も気になる～😆
セヨプ家の召使いマンボク役にアン·チャンファンも出てましたが、『刑務所のルールブック』でやばい目してた彼がここでは大食いで坊ちゃん思いのキャラで、全然印象が違って面白かったです。

12話で終わりかと思ったらS2にに続くとなっててびっくりしましたが、S2も既に出ていたからS2まで勢いのまま完走✨
別にS1、S2と区別する必要なかった気がするけど、面白かったです❗️おすすめします～❗️

『朝鮮精神科医ユセプン』
内医院の鍼灸師ユセプン（ミンジェ）ある出来事でが針が打てなるのだが、様々な人との出会いから心医となっていく姿を描く物語。

ミンジェは気品があって役が似合ってたけどちょっとコッパダンと被っちゃった感🥲　ラブラインはスローでS1でもほぼ進展なしという、ほのぼのしていて時代に合っていて悪くない。でもキムヒャンギちゃんとのケミは…微妙かな。
脇の役者さん達が素晴らしくて、彼らにスポットが当たると話が面白くてトントンと見れた12話だった。S2も楽しみ😁👍

シーズン2が始まったので開封。12話イッキに観てしまいました。

キム・ミンジェの役は王室の天才医官ユ・セプン。ある事件をきっかけに王宮を追われ、傷心のままへき地の医院にたどり着く。そこで偏屈な医師ケ・ジハン(キム・サンギョン)と出会い、村の人たちの心の病を治す医者として暮らし始める。

患者の治療に全身全霊で取り組むセプンのヒューマンストーリーに、王の毒殺に絡むサスペンスがプラスされたドラマです。
一介の医官が政治に首を突っ込み過ぎなんじゃ？と😅ツッコミどころはあったけど、しょうがないよね、主役が医者なんだから😅😅😅

とにかく出演者たちが良かったです。
さまよえる医師セプンを温かく受け入れたケス医院の家族たち、
悲しい過去と決別し、セプンを慕って医術の道を歩み始めるウヌ(キム・ヒャンギ)
下男マンボクを演じるアン・チャンハン、悪役も多いけど今回はとびきり愉快な役でした〜。

そして痛快だったのが悪役のキム・ヒョンムクssi❗️そのガマガエルみたいな風貌で、超胸クソの憎たらしい悪役やってても、なんか笑える🤣🤣🤣「アゲインマイライフ」の検事役とほぼ同じ悪人だった〜😂

とにかく全編通してキム・ミンジェがステキでした💕相変わらずのイケボだし〜🥰
ヒャンギちゃんとお互いに惹かれあってるんだけど、まだラブが本格始動する前......というところでS1は終わりました。
S2もまた楽しみです。