このレビューはネタバレを含みます
企業の縁の下の力持ちな総務部のお話。
出来て当たり前、ちょっとミスしたらすごく叱られるということにべコンベコンになった市川の「褒められたい」に応じた同じ部の坂東さんはかなり褒め方が独特。
でも、その褒める習慣、のおかげで? 次から次へと起こる色んな問題に対応して行くんだけれど、結構、その問題達が、いやそうはならんやろ、みたいなことが多くて、ちょっと頭を傾げながら、ちょこちょこタイミングが合えば見てた。
一人を除いて嫌な人がいないから穏やかな気持ちで見られたのはよかったかな。
誤発注したいちごミルク問題とか、企業カレンダー復活作戦とか、競合他社とのアイデア被り問題とか、インターンちゃんきたるとか、動画サイト進出とか、……毎週、本当に色々とあったな……。
個人的には小佐川さんの演技が棒過ぎて見てて不快だったのと、インターンの子の人を傷つけるタイプのマイナス発言がかなり無理だった。
なんであの子、一々人を傷つけるような言い方するんだろう。
市川さんと髪型かぶってたし。
見ててしんどかったわ。
それと、段々市川さんがちむどんどんの暢子化してたのも辛かったな。
市川さんの出すアイデアはなんでも大絶賛。
大切な商品開発も成功、社長から託されたレクリエーションも成功。
なんかなー。
お泊まり会って、さ……。
ご家族がいる社員とかどうするの。
片親の社員からは絶対に恨まれると思う。