このレビューはネタバレを含みます
一話を観ました。原作は知りません。風景は美しい。。。
心の声ではなく、口に出して言うひとりごとが続くのってあまり好きではないので、うーむ、て感じでした。
子供の言葉にハッとさせられ、わがままな大人が変化していく、という構図?「この壁を乗り越えないと何も見えないよ」など、とってつけたふうな〝気づき〟のセリフがそこここにあり、見ているこちらの心はまるでハッとしない。。。
総じてセリフが発してる人と合わず上滑りしてる感じがするのと、主人公周りの人たちも面白みがなく、島の人たちの「これが普通なんで」な、おせっかい焼きもステレオタイプ。景色以外に興味を惹かれる要素がなかった。。。がくり。