グロテスクかつスタイリッシュ!という印象。
早々に悪どい製薬会社でのし上がったアッシャー家の6人の子息が如何に死んでいくかという設定が示され、毎話どう殺されるのかを楽しみに観る😱という構成。
毎話の殺され方がグロい上にオカルティックかつクリエイティブで、ついつい次のエピソードへの期待値が上がり、きっちり期待に応えてくれる。
死に様としてはEP6黄金虫が凄まじいが、エピソードのサスペンス性としてはEP4告げ口心臓が最高だった。
だんだんと正体が明かされていくカーラ グギーノさん演じる女性の美しさ、可愛らしさ、おぞましさ、そして優しさが同居したキャラクターは、他のホラー作品でも例がないのではないかと思う。
ポーの原作がAudibleにあったので聴いてみたが、日本語訳が古臭すぎて全然アタマに入ってこなくて残念。