久しぶりに鬼塚英吉に会えたことは嬉しかったし生徒たちも立派になってたり、冬月先生も登場でテンションは上がった。
子どもの時にできた傷は子どものうちになんとかしねえとな(うろ覚え)、という言葉にじ〜ん…
全体的に薄味で誰にも感情移入できずあまり入り込めなかった。2時間であれだけの人を掘り下げるのは難しかったのでは?
もう少し絞ってやるかせっかくなら連ドラでしっかり見たかった!!
とはいえ懐かしくて…
久しぶりの名作だったけれども、今回はしっかり現代のSNSという問題に触れながら鬼塚がどうやって解決していくか?見どころがあった。
個人的には最後の鬼塚と冬月が再開するシーンがホンモノの夫婦であること…
(C)藤沢とおる/講談社/カンテレ