レッスン in ケミストリーの6の情報・感想・評価

エピソード06
名探偵ポアロとマッド
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あらすじ
有名になったエリザベスが新たな試練に立ち向かう中、マッドは自分のルーツを密かに調べ続けている。一方で、高速道路建設反対運動の緊張感は頂点に達していた。
コメント6件
Coordi

Coordi

賢い人は、ここぞ!っという時にある種の賢者を感じさせる。 能ある鷹は爪を隠す。 人を下にみて良いことはない。 そう明言したのは、落合陽一さんだ。 本当にそのとおり。人を雑に扱ってよいこともない。 改めて自分への教訓として受け止めた。因果応報という言葉があるからね。
Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

料理番組で、使いたくない商品のスポンサーつくの、きつい。 信念優先するとそれにより振り回される人がいる面からも、 テレビ番組であることを思い知らされる。 エリザベスの悩みは悩みだけど、 それを聴くのもしんどそうなハリエットの取り巻く状況。 公民権運動でアメリカにおける緊張感の中、 怒りや恐怖が渦巻く。 いずれにせよ、信念を貫くことがどれだけ大変なことか。 そして、エリザベスの家族問題、きついな。 エリザベスにとって、子を持つということの恐怖がどれだけあったことか。 やっと得た安息の相手を失ったことがどれだけ救いだったか。 カルヴィンの生前、家族になることを拒んだエリザベスだけど、 エリザベスにとってカルヴィンは家族より家族だったんじゃないかな。
sakura

sakura

エリザベスがマッドに言えた言葉を、優未に言えなかった寅子のことを思い出してしまった🐯🪽 だれしもにとって恋愛こそ至高とは思わないけれど、わたしは結構恋愛が自分の大部分を占めるところがあるので、狼みたいなエリザベスとカルヴィンがお互いに出会えたことは本当によかったなあと思ってしまってもう🥲
センパイ

センパイ

6話にしてエリザベスの過去が明らかに。 デインデハーンみたいな兄貴が。。。 そしてスポンサー問題を逆手に取るエリザベス。 最後の抗議シーンはゲームの「デトロイトビカムヒューマン」を思い出した。 ところで高速道路建設反対ってどういうどういう目的なんだろうと思っていたけど、調べたら以下が出てきた。 20世紀中に行われた高速道路への投資が、車依存型社会を創出したと主張。気候変動や環境問題対策のためには、高速道路システムから訣別することが不可欠としている
ani

ani

エリザベスの辛い過去が明らかに😢
カレス

カレス

主人公のエリザベスはちょっと変わっていて頑固に自分を曲げない人。正しさを貫くと摩擦も起こる。頭の良さで切り抜ける時もあるが、そうでない時もある。
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