レッスン in ケミストリーの6の情報・感想・評価

エピソード06
名探偵ポアロとマッド
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あらすじ
有名になったエリザベスが新たな試練に立ち向かう中、マッドは自分のルーツを密かに調べ続けている。一方で、高速道路建設反対運動の緊張感は頂点に達していた。
コメント7件
Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

エリザベスは自分の信念に従いスポンサーのショートニング(あまり良くない)を宣伝するのを拒否。 怒って三日間番組中止を言い渡すフィル。 番組スタッフ全員に罰を与えて責任を感じさせるってやり方がいやらしいね。やむを得ずエリザベスはスポンサーに迎合する🦪 学校で連帯責任とかよくあるけど、やらかした子にヘイトが向くから良くないやり方だと思う🧑‍🏫 エリザベスは研究所の職員だったフランと偶然会い、彼女をチーフスタッフに採用。 エリザベスの父は牧師というよりインチキ宗教家みたいな感じの超毒親で、兄はパフォーマンスを手伝わされていた。科学が魔法🪄 兄はおそらく同性愛者であり、それを知った父にトランクに閉じ込められるなど虐待され最後には自死した。 「ウソは心を蝕んでいく。きっとそれを地獄と呼ぶんだ」 エリザベスよくここまでこれてるね、本当に強い… 兄の言葉を思い出し、番組で道路建設反対デモの告知をし、自身も参加するエリザベス。 フィルにまた番組を休止にすると脅されるが、損するのはそっちの方だと言い返す。計算ができるって強い。 座り込みデモでは何人かが暴行を受け、ハリエットと夫も連行された。 やっぱこの話暗いよねん🙁 カルヴィンの母校を探す方法は上手くいかなったが、牧師に励まされてルーツ探偵を続けるマッド🕵️‍♀️ なぜ停止通告書が図書館に保存されてるの。法律事務所を調べ、エリザベスに調査のことがバレる。でも彼女は続けるよう励ます。 牧師はカルヴィンの知り合いだったのか? エリザベスは番組全体のことを考えて道路建設の抗議デモへの参加を拒否し、ハリエットを傷つけてしまう。 影響力を持つとそれに伴う色々な責任がね…
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Coordi

Coordi

賢い人は、ここぞ!っという時にある種の賢者を感じさせる。 能ある鷹は爪を隠す。 人を下にみて良いことはない。 そう明言したのは、落合陽一さんだ。 本当にそのとおり。人を雑に扱ってよいこともない。 改めて自分への教訓として受け止めた。因果応報という言葉があるからね。
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Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

料理番組で、使いたくない商品のスポンサーつくの、きつい。 信念優先するとそれにより振り回される人がいる面からも、 テレビ番組であることを思い知らされる。 エリザベスの悩みは悩みだけど、 それを聴くのもしんどそうなハリエットの取り巻く状況。 公民権運動でアメリカにおける緊張感の中、 怒りや恐怖が渦巻く。 いずれにせよ、信念を貫くことがどれだけ大変なことか。 そして、エリザベスの家族問題、きついな。 エリザベスにとって、子を持つということの恐怖がどれだけあったことか。 やっと得た安息の相手を失ったことがどれだけ救いだったか。 カルヴィンの生前、家族になることを拒んだエリザベスだけど、 エリザベスにとってカルヴィンは家族より家族だったんじゃないかな。
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sakura

sakura

エリザベスがマッドに言えた言葉を、優未に言えなかった寅子のことを思い出してしまった🐯🪽 だれしもにとって恋愛こそ至高とは思わないけれど、わたしは結構恋愛が自分の大部分を占めるところがあるので、狼みたいなエリザベスとカルヴィンがお互いに出会えたことは本当によかったなあと思ってしまってもう🥲
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センパイ

センパイ

6話にしてエリザベスの過去が明らかに。 デインデハーンみたいな兄貴が。。。 そしてスポンサー問題を逆手に取るエリザベス。 最後の抗議シーンはゲームの「デトロイトビカムヒューマン」を思い出した。 ところで高速道路建設反対ってどういうどういう目的なんだろうと思っていたけど、調べたら以下が出てきた。 20世紀中に行われた高速道路への投資が、車依存型社会を創出したと主張。気候変動や環境問題対策のためには、高速道路システムから訣別することが不可欠としている
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ani

ani

エリザベスの辛い過去が明らかに😢
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カレス

カレス

主人公のエリザベスはちょっと変わっていて頑固に自分を曲げない人。正しさを貫くと摩擦も起こる。頭の良さで切り抜ける時もあるが、そうでない時もある。
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