――人生のレシピに、化学反応を。
1950年代、アメリカ。
化学者としての情熱と知性を持ちながら、「女性」という理由だけで研究の場を奪われたエリザベス・ゾット(ブリー・ラーソン)。
本作は、そんな…
Apple TVをとことん見てみようと色々検索して評判がとても良いこの作品と出会いました。
一人の女性のたんなるサクセスストーリーかと思いきや、もっともっと奥が深い極上のドラマでした。
最後、化…
『レッスン in ケミストリー』感想(5点満点中3.9)
この作品は、映像美とスタイリングが非常に魅力的な一方で、物語のリアリティとファンタジーのバランスに違和感を覚える作品だった。リアルな映像表…
すごく面白いのにムカムカする、という相反する気持ちがずっと続いた。前半がとても好き。普段、恋愛描写がかなり苦手なんだけど、お互い孤独なエリザベスとカルヴィンの関係は見ていてほろ苦く、心温まり、美しく…
>>続きを読むブリー・ラーソンのドラマがある!と見ました。とてもよかった。これは朝ドラにしても通用するのでは。「虎に翼」好きにお勧めしたい。実話じゃないと知って驚きました。
ただ、Great Expectati…
我らがブリーラーソン先輩、自らプロデュースだけあってか最高なハマり役だし、科学者同士の恋愛がツボすぎるし、娘かわいいし、なんなら原作より面白いし…感情移入しすぎて、最後の方カルヴィン映るだけでMy …
>>続きを読む男尊女卑・人種差別が激しかった時代に負けず生きぬていていく彼女たちの姿は見ていてとても清々しいと思った。彼女たちの生き方・人柄で多くの人が救われたと思います。時代には恵まれなかったけど、良き友人・仲…
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