レッスン in ケミストリーの7の情報・感想・評価

エピソード07
カルヴィン記
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あらすじ
幼少期のカルヴィンに焦点を当てることで過去に秘められた謎が明らかになる。
コメント7件
Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

カルヴィンの人生を振り返る回。 幼少期から聖ルカ学園(孤児院?)育ち。 神父は密造酒でこっそり儲けていて、頭が良くて役に立つカルヴィンが去らないように意図的に養子を断ってたってことかな。 ほんと悪いやつがよく出てくる。 ウェークリー神父はハーバード大学でカルヴィンの講演をきき、文通をしていた✉️ 手紙からカルヴィンの本心を語る方法。 「科学は方法を問い、宗教は理由を問うのです」なるほどね。 この時代ジョギングって概念存在しなかったの?🏃‍➡️ こんな人生だったらエリザベスとカルヴィンが出会えたの本当に奇跡というか運命というかって感じだね。 「お互いを信仰していた」 カルヴィンの親は死ぬ前に彼を捨てており、だからこそ親を騙る手紙が届くのが耐えられなかった。 ウェークリーはエリザベスにカルヴィンからの手紙を渡す。 エリザベスとマッドは聖ルカ学園を訪れるが、神父は何も教えてくれなかった。 図書館で手掛かりを探す。本はレムセン財団からの寄贈品だった。財団にヒントが?
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Coordi

Coordi

時には大切なパートナーと''繊細な重い真実.''を伝えなくてはいけない時が訪れる。 真剣な瞳で話をきいてくれて包み込んでくれたら、より絆が深く強くなる。 このチャプター好きです。
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Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

カルヴィンは、聖ルカ学園で人類の創造を神と学びながら、 生物の起源を科学的アプローチから探究していく道を目指し成功していく、 というのは皮肉でもあり複合的でもあり。 科学者と牧師の不思議な、それでいて詩的な手紙のやり取り。 なんていうか、「手紙」という媒体だからこそのやり取りでいいな。 科学は方法を問い宗教は理由を問う 科学は方法と理由の両方を問う カルヴィンとウィークリー牧師、 再会していろんなこと語り合ってほしかったな.. 事故シーンはやはり辛い。 けれども、ウィークリー牧師がこのような形で エリザベス、MADと会うことになるとは。 ところで、カルヴィンのいた聖ルカ学園が 愛に飢えていたカルヴィンを引き取るのを妨害した真意とは。。
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sakura

sakura

「私が思うに 科学は方法を問い 宗教は理由を問うのです」 『科学は 方法と理由の 両方を問うのだ』 『彼女は僕の“方法”であり“理由”なのだ』 この変化を起こしたエリザベス、ならびにエリザベスとカルヴィンが出会えたことにやっぱり今回も感極まってしまってもうだめ🥹 “結婚は伝統的な人生のステップ でも僕らには必要ない お互いがいれば十分 この世はそうあるべきだ”
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センパイ

センパイ

今回はカルヴィンの過去。 同じイベントでも視点を変えると意味が変わってくる。 次回最終回だけど着地点はどうなるんだろう。
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ani

ani

カルヴィンの過去と彼の視点でのエリザベスとの出会い。そしてウィークリー牧師との繋がり。最終話目前でさらに盛り上げるなあ😭
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カレス

カレス

マデリンは宿題の家系図を書くために才能を発揮する。ウィークリー牧師に相談したことから、30年に及ぶ彼女の父親の物語が明らかになる。 「偶然はひとたび起こり始めると、それは連鎖し続ける。思いもよらぬ形で」by アガサ・クリスティ
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