前半の「ある年代の女性あるある会話」がいつも通り長くてくどかったが、後半の畳み込みはさすがにうまい。
主人公たちがある程度幸せで終わってホッとする。
「そんな理由」でガバガバの計画で犯罪実行するなんて有り得ない、などと思ってはいけない。コントなのだから。
世相をうまく取り入れるのがほんとにうまいバカリズム。
カメオ出演が多いみたいに言ってたけど、全然わからない。
ところで、何年か前に福山雅治のマンションにファンのコンシェルジュが家宅侵入したが、犯行動機について「衝動的に福山さんのギターを見たいという気持ちが高まり、自制心が壊れた」という。
思い出した。
キモいだけでなく、奥さんはその後夜も眠れないぐらいだったらしい。で、ドラマではコンセルジュは自らを律した方向へ。。。