どこまでが史実に基づいてるのかは知識がないのだけれど、契丹が何度も高麗に攻め入り、うち何度も勝利したのは事実のようなので、少ない兵で大軍を打ち破ったようです。
その頭脳戦が面白く、見応えある映像でした、。
ヤンギュが、契丹の皇帝に迫った戦いのシーンはすごく時間が割かれていて、でもその演出と俳優さんの熱量がすごくて。
とにかく戦闘シーンがリアルで、いつもはこういうシーンはすっ飛ばす私も興味深く見てしまいました。もうね、ほぼ押しくらまんじゅう状態で、見てる方も力入るんすよ〜
王様を信じて「重騎兵は必ず戻ってくる！」と言い切る上元帥とか、胸熱シーンが満載でした。
いいドラマ見せてもらいました。

しかし、契丹人同士なのに韓国語で話すのやめてほしい。この人はどこの国の人？て何回か混乱しました…。戦闘中もだから…

前半はよかったけど、、後半どんどん変になった

#高麗契丹戦争
史実にない話の部分の演出にかなり違和感がありながらも戦争と内乱の繰り返しで
よく生き残ったなと感じた作品