第二次世界大戦:最前線よりの1の情報・感想・評価

エピソード01
支配民族
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あらすじ
1939年から1940年。ドイツは、オーストリアとチェコスロバキアをすでに掌握していた。やがてヒトラー率いるドイツ軍がポーランドに侵攻したことで、第二次世界大戦が開戦する。
コメント8件
第二次世界大戦をカラー映像で振り返ってみようシリーズ!今まで観たことのない記録映像がいっぱい。ヒトラー演説シーンの恐ろしさ。イタリアの侵攻状態も語られていた。ムッソリーニも独裁者だったんだね。日本軍も少しだけ出てくる。それにしてもパールハーバーの映像が無さすぎて「…あれ?」ってなった。イギリス製作ってこともあってか西部戦線中心の内容。
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Sankawa7

Sankawa7

このコメントはネタバレを含みます

NHK映像の世紀より強烈 前線目線でのカラー映像 第二次世界大戦開戦のドイツによるホーランド侵攻、兵士目線、市民目線でのカラー映像、これまで見た政治目線とは全く違う生々しさ。 ナチスの戦車、航空機、制服、はっきりいってカッコ良い🟰肯定ではない が、誘拐されたポーランドの子供たちが親衛隊にされていく話は知らなかった。 フランスはアフリカはベトナムの植民地か、兵士連れてきて戦わせていた、捕虜にされたかれらの悲惨なことよ。 イギリス制作なので、空戦でドイツに勝ったことを強調😅 そしてムッソリーニイタリア大日本帝国と枢軸国誕生。日本軍の制服はかっこ悪い。 スターリン時代のソ連の映像はナチの相似形。そして独ソ戦へ。 あれ❓ヒトラーとスターリン最初は手を組み、ポーランドをソ連と半分に分けた話省いてる。
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OzDarkArt

OzDarkArt

このコメントはネタバレを含みます

オープニングの当日実際の映像だけでも絶句する。 エジプト侵攻で捕虜になった植民地出身兵たちの扱い。 ヘアカラー剤のサンプルの様に、 濃淡の段階があるパネルを用いて瞳や肌の色で選別される。 この上なく虫唾が走る。 理不尽な処刑で射殺された師の仇討ちでドイツ兵を1人殺害すると、 報復で20人殺された。 その20人に申し訳なかったと悔やむ当時のレジスタンス兵。 仇討ちは罪かもしれないけど、 それに対する罰と彼が一生背負う後悔は重過ぎると思う。 ナチス・ドイツの軍服はデザインが余りに格好良い。 それも悪因だ。 着たいと思う。 着たら士気が上がり高揚する。 自分たちの行い全てが大義の下に正しいと錯覚する。 更に選民思想。 自分たちの人種が優れていると信じることで他の人種へどこまでも残虐になれてしまう。 反吐が出る。 でも、知っておくべき。
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冒頭3分のオープニングシークエンスは正に絶望と殺戮の地獄の時代を叩きつけてくる逸脱な導入だと思う。 "カラーで見る"系の歴史ドキュメンタリーは結構な数観てきたけど、本作はPJの「彼らは生きていた」以降の作品とあって、着色技術の精度とフレームレートの編集力も合間って80年前の映像がとてもヌルヌル動く。 多分歴史オタクというより、一般層が観てショックを受けるのが正しいんだとも。 WW2にフォーカスしてるので、前史にあたるスペイン内戦や日中戦争、冬戦争、開戦後のソ連のポーランド分割、独の北欧侵攻とか割愛している要素も多々あるので、その辺も通史たるWW2の流れを改めて知りたいフラットな層向けなんだろうなとも。
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センパイ

センパイ

怖い カラーだとより身近に感じるから怖い でも第二次世界大戦のドキュメンタリーだけど、銃殺やグロいシーンはほとんど出てこないので、そういうのが苦手な人も見れる NHKの映像の世紀に近いかも
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たかゆき

たかゆき

ものすごく素晴らしい作品だと思った。貴重な映像はもちろんのこと、両陣営のトップの演説や、それぞれの一兵卒、市民、レジスタンス、植民地兵に至るまで様々な視点をそろえたインタビュー音声 ものすごい 我々は色褪せないものとするためにも観ないといけないと思った
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SNOWEARTH

SNOWEARTH

戦争映画を好む人や歴史に興味がある方は必見な第二次世界大戦のドキュメンタリーだ。 1話を見る限り第二次世界大戦の始まりから終わりまでを紐解いてく作りのようだ。 歴史の勉強になるが退屈ではない。 むしろ興味深く引き込まれる。 映像は戦勝国のみではなく ナチスが撮影した映像も使われている。実際の映像からカラー化され臨場感が半端なく伝わってくる。 カラー映像のヒットラーは初めて見た。 他にも色々と書きたいがネタバレになるので控えます。 引き続き鑑賞します。
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モカセタエ

モカセタエ

最後に次回予告で出てきたソ連のパレードの詳細が気になる
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