君が獣になる前にの12の情報・感想・評価

エピソード12
第12話
拍手:5回
あらすじ
歴史が繰り返そうとしている。ガム女(ベッキー)の手により毒ガスは琴音(玉城ティナ)の元へ。神崎(北山宏光)と柳(深水元基)はテロが起きる地下街へ向かう。何度も止められなかった毒ガステロ。神崎は過去を償うため、琴音を許そうと心に誓う。そして全てを終わらせようとする琴音と再び出会う。今度こそ琴音が獣になる前にテロを止める事はできるのだろうか…。ヒトの「獣性」を問い続けた戦慄の物語がついに完結。
コメント10件
mimiko

mimiko

主人公がとにかく無能だし、ヒロインもとにかくメンヘラ。テロの動機が超個人的で超薄っぺらい。1話の時点で2人でよく話し合えば済んだじゃねーかとつっこまずにいられない。周りもアホばっかな上に、そうはならんやろ、という言動のオンパレード。誰にも感情移入できない。超機密なはずのビスケットルーム界隈は情報統制ガバガバだし危機管理もユルユルで草しか生えません
イスコーニ

イスコーニ

なんやこれは
める

める

この漫画のドラマ化が決まったとき「こんなのドラマにすんの~」ってめっちゃ笑ったのを思い出した。 ループの意味がない結末だと最初に感想に書いた通りに他の人も感じていて、自分の感覚が間違ってなかったと確信がもてたことだけが唯一嬉しかった。 ドラマ版では、柳刑事の部下の南田刑事が出てこないので訳が分からないと思います。こいつが黒幕なので。 もうほぼ忘れかけてますが漫画では琴音の両親は南田刑事の幼馴染みのような人(塾講師)に惨殺されます。 塾講師をしていた彼は琴音に告白するもふられ、ストーカーと化し、両親と折り合いの悪かった琴音のために琴音の親を殺し、自らも自殺。 南田刑事は琴音が仕向けたものと思っていて塾講師の名誉回復のために琴音をテロリストにして汚名を着せ、同時に社会に復讐する的な感じでした… 南田刑事がいないので、琴音は何度止めても殺人衝動が押さえられないサイコパスみたいな描かれ方でしたね。漫画では南田刑事が逮捕されて琴音も落ち着いて一件落着だった記憶があります。 なのでドラマの最後で、神崎が「またループするのか?」という台詞を吐いたとき…知るかッッ!!!と声に出してツッコミました。
SayGo

SayGo

8話以降で語られてきた逆らえぬ運命論に対して不誠実かつ投げやりな結末で応える最終回。 8話以降の必要性を疑ってしまうほどこの最終回のオチは無意味なものであり、脚本を投げたとしか思えない。 まだループはするのだろうか? 知らねーよ! 結局主人公は最後まで自己満足の領域から出ることができない可哀想なエンドだった
Misaco

Misaco

結局琴音が望んだのってこれだったわけ? まあ巻き込まれた人がいないなら良かったのかな。 この結末にあんだけのループ必要だったのか……
ゆき

ゆき

原作を読んだ方がいいのかな🤔
ソンファ

ソンファ

第一話を見た時はそれなりに期待したんだけど、その期待がどんどんおかしな方向に行って、最終話で完全崩壊した。 琴音がテロに走った理由がドラマの描き方だと意味不明すぎない?? 虐待を受けて性被害を受けて、神崎も失ったからって何で666人もの人を巻き込むテロを起こすの?漫画ではそこに結びつく理由がもっとしっかりしてたから納得したけど、ドラマは飛躍しすぎてて理解できた人はいるんだろうか?? 警察も何のために動いてるのかわからないし、真由の同性愛設定や高校生の登場には一体何の意味があったの? 矛盾とご都合主義の塊すぎて最後の最後まで原作に対する敬意を全く感じられないドラマだった。 原作はとても複雑で、何度も読み返さないとわからない部分もあったけどとても面白かったのに、ドラマ版は酷すぎる。 見終わってここまで嫌な気分になったドラマはない。制作側は満足したのかもしれないけど、視聴者のことはどうでも良かったんだろうか。
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鈴木仮名

鈴木仮名

最終回だけ観ちゃ駄目ですね これでまたループるのかしないのか ハッキリさせないのは原作がまだ完結してないからかな 声が小さすぎて台詞が聞き取れない部分がありましたね
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

このコメントはネタバレを含みます

最後2人で死んでふきだしてしまった。
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アニ

アニ

2024/06/18