９５の10の情報・感想・評価

渋谷の夜空に大きな花火が打ちあがる中、秋久（髙橋海人）と翔（中川大志）は囚われていたマルコ（細田佳央太）、レオ（犬飼貴丈）、ドヨン（関口メンディー）と合流する。暴走族と激しい戦いを繰り広げる5人だったが、圧倒的な仲間数の差にだんだんと押され始める。“全員で花火を見る”という約束を糧に必死に対抗する5人。そこへ秋久を病院送りにした大黒が現れる。余裕の笑みを浮かべた大黒は地面に落ちた拳銃を拾い上げ…。　

名作なのか

95年のヒリヒリした熱さ、仄暗さ、がむしゃらさ。当時の記憶が甦るいい作品だった。ラストのカラオケのシーン好きだなぁ

思っていた内容と違ったけど 翔ちゃん死ななかったからそれでいいかな? 勝手にIWGPみたいな感じになるのかなぁーとか思ってた。 派手に暴れて青春は終わりだ✌️

はぁ〜！ほんと良かった全員死ななくて‼︎ 1995年の大晦日に6発の軌跡🎆 Q〜！ゴ〜！ 「俺だけ年越せねぇじゃねぇか…」 0時前で針の止まった掛け時計や、翔の執事が思わず拍手しちゃうシーンとか細部も良かった〜 あの時の輝きがあったから、大人になっても頑張る糧になるのだろうな〜 人と人との繋がりや、かけがえのない瞬間を大事にしたい。 「少年の詩」 歌詞とリンクしてて良き青春を垣間見れたドラマでした〜✨

仲の良い仲間との楽しい場面で終わったのがとても良かった。このプロデューサーさんや脚本家さん監督さんのドラマ他にも見てみたい。

歯痒くて熱くてむず痒いアオハルドラマが終わった😂 この時代に中々攻めたドラマ🤣

青春の輝きや恥ずかしさ、愛も闇も全部詰まったドラマだった。最終回で全部伏線回収されたようなスッキリ感もあるし、彼らの人生に思いを馳せる余白もある。Qたちに･過去の自分に幻滅されないように私も強く生きたい

すごいドラマだった。胸が熱くなる。 Qちゃん達と一緒に苦く儚く忘れられない青春味わった感じ。きっとまた何度でも見返す ありがとう。ありがとう。 名作

殴り合い全飛ばししたから後半しか見てないけど、最後の5人が今までで一番仲良くてよかったなあ。 観ながら馬鹿らしいと思ったことも何度もあったけど、完走した今、私にとっても青春だったなとまんまと思う。 城定さん、みなさん、素敵な作品をありがとう🎆

大人からすると、理解できない、年頃ならではの、へ理屈 というか、カッコの付け方って 振り返るとわかるような気がする。 怖い部分が、背面に隠れてしまっている現在、なかなか見る事ができない貴重なドラマだと思う

三浦貴大にもっと見せ場あるかと思いきや 勝矢がしぶとさを見せただけの最終回 THE BLUE HEARTS - 少年の詩♫

高橋くんのお母さんの中川くんのお母さんに対する言葉。親の立場だといちばん子供の事を思っている。わがまま気ままな子供様。でも何かあればお尻を拭くのはいつも親。あのナイフを振り回した僕ちゃんにも、高橋くんのお姉さんをレイプしたカッコマンにも親が居る。親にならないとありがたみはわからない。

現代パートがあるから高校生の大人になる前のガムシャラに生きる破天荒な未熟な部分がより際立って良かった。久々にこういう熱い青春群像劇見た。コンプラがどうとか言われる世の中、今こういうドラマ見れるなんてありがとうございました。

5人での最後の戦いと現代での一歩が描かれる最終話。 拳銃等が登場するものの緊張感はあまりなく、1人また1人と道を譲っていく王道展開も緊迫感がないので上がらない。 ただ、漂う青春の終わりという切なさが充満している回でもあり、最後のカラオケシーンはだからこそ美しいものだった。 ただ、この作品の構造として現代からの回想でその青春が説かれてきたわけだが、現代パートの必要性がよくわからなかった。 ごく小さな一歩だが、彼らにとっては意味がある一歩を踏み出したのはわかるが、ちょっとここまで見てきた割には残念なオチかなと

かっこいい大人になりたくて、もがいてもがいて でもかっこいい大人になれなくて それでも生きていかなきゃダメで 世界は終わらなくて、、 なんかわからないけどめっちゃ泣いた

花火は無事に上がるが5人全員では見れなかった。銃を持った大黒に翔太郎が足を撃たれる。秋久は最後に牧野のところに 現在。秋久が翔太郎の母に娘の萌香の写真を見せる。