高校時代の初恋の相手であり、かつて自分を裏切ったはずの男・岩永崇(古屋呂敏)と再会し、二度目の恋に落ちた編集者の宮田晃啓(長谷川慎)。同棲を始めて2年が経ち、互いの存在をより愛おしく感じながら、穏やかな日々を過ごしていた。
ある日、宮田はベッドの下で崇の見覚えのない高級腕時計を見つける。「学生時代に親しくしていた人からもらった」という崇の言葉に、宮田の心には小さな嫉妬が芽生えて…。
そんな中、崇の大学時代の先輩であり、容姿端麗な経済学者・日比野孝明(深水元基)がテレビ番組に登場。さらに宮田が崇との打ち合わせを楽しみに大学へ向かう頃、日比野は突如、崇の研究室へと現れる。雑誌のインタビューで崇が語った「大切な人」の存在を知った日比野は、「ずっと君に会いたかった」と静かに告げ――。
誰よりも近くにいるはずなのに、まだ知らない“先輩”がいる。
深まる愛の裏で静かに、新たな波乱が動き出す――!?
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