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大学で噂のイケメン女子・詩杏は、極度の男性恐怖症と母親・詩乃からの過干渉に悩んでいた。ある日、親友の日和から勧められたバイトの面接に向かう道中でナンパされ過呼吸に。そんな詩杏を助けてくれたのは容姿端麗な大学の後輩・律子だった。 面接後、詩杏は店に出勤してきた料理長・蓮見とぶつかり再び過呼吸になりかけるが、蓮見は「自分で何とかするしかない」と冷たく言い放つ。 驚く詩杏だったが、気づけば不思議と過呼吸は治まっていた。帰り道、詩杏はマンション前で再び律子に出会う。詩杏が落としたペンケースを届けに来たのだという。礼を言って律子と別れる詩杏だが、見送ったはずの律子は詩杏の隣の部屋へ…。 詩杏のペンケースには盗聴器が仕込まれ、律子の部屋のスピーカーから詩杏の声が流れる。メイクを落とし、ウィッグを外す律子――露になったのは男の姿だった。
詩杏に対して馴れ馴れしくじゃれつく律子を見た日和は、距離感の近さが気持ち悪いと詩杏に忠告するが、その会話も律子は盗聴していた。さらに「また男に絡まれないか心配だから」と詩杏をバイト先まで送っていく律子。店前で泥酔した男性客に遭遇してしまい、発作が出かけた詩杏を律子が助けようとするが、そこへ蓮見が現れる。蓮見ならなぜか男性恐怖症の発作が出ないと確信した詩杏は、恐怖症克服の手伝いを頼む。すると蓮見は引き換えに律子との仲を取り持つ「秘密の同盟」を組もうと持ち掛ける。
バイト先で詩杏は蓮見と店長のキスを目撃し、「これで給料爆上がり」と笑う蓮見の女癖の悪さを知る。一方、律子のストーカーぶりは過熱、日和は詩杏に「ヤバい子」だと忠告する。日和の存在を邪魔に思う律子は、日和を尾行して、詩杏には言えない“ある秘密”を掴む。
律子に脅迫され大学を休んだ日和を心配するフリをして、律子は平然と詩杏を独占する。そんな律子への違和感が拭えない詩杏は密かにある行動に出る。一方、自分を変えようと直向きな詩杏を見て蓮見も恐怖症克服へと動きだし、詩杏も蓮見を特別な存在だと意識し始める。そんな二人の様子に「邪魔者第二号…」と吐き捨てた律子は衝撃の行動に出る。
腹を探り合う3人のデート。詩杏に見せつけるように律子に近づく蓮見だったが、二人きりになった律子が放つ秘めた過去を見透かすような一言に動揺する。一方、詩杏も母が自分を監視していた事実と、ぶつけられた衝撃の言葉に泣き崩れる。その悲しみに寄り添う律子に、ついに詩杏は男性恐怖症の発端となった、血塗られた事件を打ち明ける…。
律子の「私が守るから」という言葉に違和感が募る詩杏。その言葉を守るため、まずは“邪魔者”日和に「汚らわしい女」と狂気の牙を剥き、衝撃の攻撃を開始する律子。一方、律子の髪を触る癖が高校時代の元彼と重なり疑惑を深めた詩杏も律子にある罠を仕掛け、蓮見もまた疑いを強める。果たして、律子の正体は暴かれるのか──?
律子への恐怖心と詩杏の無神経さに極限状態の日和は、記憶にこびりつく高校時代から胸に秘めた感情を詩杏にぶちまける。さらに、トラウマと元彼の姿がよぎる律子から突然の告白を受け混乱する詩杏。一方、律子への疑惑を深める蓮見は「東條律子」を調べ、衝撃の写真を発見。そんな蓮見を見ていたかのように現れた律子…狂気が暴走する。
ラブホテルに誘った律子と乗った蓮見。濃厚なキスを交わすその裏で、律子は蓮見の存在を詩杏の心から抹殺しようと、蓮見は律子の正体を暴こうと互いの策略をぶつけあう。律子が仕掛けた想像を絶する捨て身の罠とは?数日後、蓮見は詩杏をデートに連れ出し自宅へと誘う…ついに蓮見が詩杏に近づく理由が明らかになる
蓮見にキスされた詩杏が告白すると、蓮見は豹変し詩杏を下劣に侮蔑する。母も親友も心許した蓮見にも否定され自分は誰からも愛されないと絶望した詩杏は慰める律子に「私の前から消えて!」と叫び自宅にこもるが、蓮見と律子が結ばれる様を想像しさらに絶叫。蓮見を律子に渡さないために、詩杏は衝撃の行動に出るのだった…
律子と同棲し部屋に引き籠る詩杏を心配し日和は助けを求めに蓮見の店を訪れる。ある夜、詩杏は律子が部屋を出てマンションの隣室に入っていくのを目撃。とうとうストーカー律子が潜む部屋に足を踏み入れてしまう。隠し続けた秘密が暴かれるときに覗く真の姿…それは果たして、愛か狂気か…
詩杏が監禁された部屋のドアをぶち破った蓮見は、暴走する律樹を殴り倒すが、律樹は思わぬ言動に…。蓮見は詩杏に、日和も交えた歪な関係の裏側と、自分が詩杏に近づいた本当の理由を打ち明けるのだが、詩杏にもさらなる秘密があった。すべてを告白した二人に、今や狂気が最高潮に達した律樹が再び近づこうとしていた…。
マンションの床に血まみれで倒れる蓮見と血濡れのナイフを持って立つ律樹。すべての秘密を明かして許しあった詩杏と蓮見だったが、その未来は律樹の狂気に引き裂かれた…。我を忘れて激高した詩杏が「あんたが死ねば良かったのに!」と叫ぶと、律樹は薄く微笑みながら「もっと早くこうしていれば良かったよね…」とつぶやきまさかの行動に出る。歪んだ三角関係の末に待つのは―
なんか初めから、いい印象ではなくていい意味でゾワゾワするドラマ。なんか奇妙で序盤は見てるのが辛かったし、主人公の抱えてる過去が酷いから見るのが辛かった。ストーリー展開はいいけど、やっぱり全体的に…
松井愛莉さんがショートで誰か気付かなかった!男性恐怖症?ストーカー?毒親?詰め込み過ぎやしないかい?観てるこっちは忙しい笑初めてのバイトだからってホールの仕事がピンとこない?え?お店でどこ…
律子のビジュアルが齊藤京子みを感じる笑 見た目可愛いのにハスキーボイスも相まって。長野凌大くん、さすがに検索。ここまで女装が女装に見えない美しい人いたんだって感じ。内容として見た目の完成度って肝だと…
©︎「シークレット同盟」製作委員会