舞台を連ドラでやりました、なセット演出とよく分からない物語構成。やりたいことを詰め込んだ感じ。全体の評価としては難しい奇天烈な面白さ。
加藤拓也さんの描くちょっと嫌な日常に溢れるセリフの数々が好き…
突然現れた「穴」
ペンションに集まった「穴」を信仰する男女が毎話1人づつ自分語りしていく
サスペンスかミステリーかと思ったら人の内面の話
回想に入ると舞台劇に変わる
穴に入る人と入らない人、自分語り…
舞台好きにはかなり刺さる作品だと思った。何を伝えているのかはっきりと見えてこない感じや、ワンカットで実際に背景を動かす場面展開、1人が何人もの役をメイクはそのまま服装のみを変えることで演じ分けること…
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