嗤う淑女の6の情報・感想・評価

エピソード06
第6話
拍手:7回
あらすじ
フリーの週刊誌記者・武田良平(武田航平)が蒲生美智留(内田理央)の元を訪れる。武田は虚偽の記事を執筆し窮地に追い込まれていた。 ベストセラー作家が小説教室の生徒たちから盗作したことが世間を騒がせている中、武田は生徒たちの告発がでっちあげだというスクープを出したが、誤報だったのだ。 記者生命の危機に陥っている武田に、美智留は「もっと過激な記事を書き、人々の心を動かして、新たな真実を作れば良いんです!」と更なる捏造を煽る。 美智留に指南され武田が書き散らした盗作被害者を非難する扇情的な記事は大きな反響を呼び、捏造記事はエスカレートしていって…。
コメント11件
ゆき

ゆき

このコメントはネタバレを含みます

計画的犯行だな笑
Emma

Emma

最後あんなに時間経ってるってこと?🤯
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おちゃ

おちゃ

世にも奇妙な物語みたい…👀
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夏藤涼太

夏藤涼太

「ポスト・トゥルース」という言葉を本編内で明言してテーマにした作品は、日本の地上波民放連ドラでは何気に本作が初ではないだろうか? そこに目を見張るものはあるものの、いかんせんドラマオリジナルエピソードなために世にも奇妙な物語もどきのような仕上がりで、4話以降と同じくミステリとしてイマイチなのは残念。中山七里は社会派も得意なので、むしろ原作で扱ってほしいテーマであった。
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riko

riko

ちょっと怖い、、、、
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イスコーニ

イスコーニ

どんでんがえし
daiyuuki

daiyuuki

ある作家の盗作疑惑を追う記者のコンサル。 美智留の父の真相が明らかになって、美智留と恭子の絆にヒビが! クライマックスの2段落ちが、メタ的でいい🎯
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アニ

アニ

殺虫剤
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SayGo

SayGo

ある作家の盗作疑惑を追う記者のコンサルを行う6話。 今の社会は事実より、いかに共感を呼ぶ事実を作り上げることができるのかが重要だ。 見事にその言葉に翻弄された記者が過激な事実を作り上げ、時の人となり破滅していくまでが描かれる。 真偽の不確かな情報を共感数で真実としてしまうような現代社会の愚かさを男の成功と破滅のドラマの中で描いた面白い回。 特に終わり方が面白い。 お!ついにあの人物が行動に出たか!というドラマ的な展開を見せた後に、それを男のある末路でひっくり返す見事などんでん返し。 ジョーカーほど見事な者ではないものの、それに通ずるオチだった
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もずめ

もずめ

どこまでが妄想でどこまでが現実だったのか? なんでみちるは2種類の農薬を使ったの? 最初から恭子に強い方の農薬を使わせれば良かったのに、自分で仕留めた上で恭子を支配下に置きたかったのか?
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

このコメントはネタバレを含みます

みちるを糾弾しようとした記者だが 自らの落ち度を見破られいいように される... 農薬2種類...本当に殺したのはみちる... 最後やっとみちるを追い詰められた と思ったら記者が狂って牢屋の中...
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